withでマッチングしない原因は？10個の問題点を解決する対処法を大公開

「withで全然マッチングしない！」
「マッチングしない原因はなに？」

withで恋人探し真っ只中という人は多いと思います。しかし「会いたい異性とマッチングしない」「いいねを送ってもマッチしない」など、そもそも出会いまでに至らないと悩んでいませんか？

ズバリ、withでマッチングしない人は10個の原因が考えられます。今回は、実際にwithでマッチング率を約3倍近く向上させた改善方法を解説していきます。

この記事では、価値観でマッチングできるwithの特性をつかってマッチング率をアップする方法と、モテるプロフィールを作り上げるコツを紹介します。ぜひ参考にしてください。

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withでマッチングしない10個の原因

withでマッチングしない原因の6割は、プロフィールにあると言っても過言ではありません。

今回、編集部の女性メンバーにも協力してもらい、マッチングしない原因究明をおこないました。

①プロフィールの作りが甘い

withはプロフィールの作り込みが甘いと興味を示してもらえません。プロフィールから読み取れる情報が少ないと、相手の人物像がわからないからです。

自己紹介文が淡白、写真が数枚しか登録されていないなど、サクッと作ったようなプロフィールは好まれません。教えたらマイナスな印象になる項目以外はすべて埋めましょう。

withには「モテ度チェック」という機能があります。まだ点数が低い人は、プロフィールを埋めてモテ度を100点にしましょう。

編集部 榊原

「プロフィールの内容が薄い=出会いの真剣度が低い」と思われることがあります。女性は「ヤリモク」を連想するので、適当に設定しないでください。

②プロフ写真から魅力を感じない

※with「モテ写チェッカー」より

プロフィールに掲載する写真に魅力を感じないとマッチングに至りません。どれだけプロフィールを作り込んだとしても、写真で良し悪しが決まってしまうくらいマッチングに重要な要素の一つです。

写真が重要視される理由には、アプリの作りにあります。「さがす」や「いいね」の画面では、自己紹介文よりも写真が大きく表示されます。つまり、写真の印象でプロフィールを見られるかどうかが決まるわけです。

決してイケメンでなければマッチングしないわけではありません。写真の印象が暗い、清潔感がなさそうなどのマイナスな印象を持たれないものを選びましょう。

③プロフ写真を加工しすぎている

プロフィールで使っている加工した写真がマッチングしにくい原因であることも考えられます。過度に目を大きくしたりフェイスラインを削って小顔にしたりと、本来の姿とは思えない写真はかえって印象が悪いです。

特に女性は「周りよりも可愛く見られたい」「会ったときに引かれないか心配」などマッチングするために写真の加工がエスカレートすることがあります。

最近はマッチングアプリの出会いで起こる写真詐欺の認知が広まっていることもあり、加工写真のユーザーを警戒する人が多いです。加工は控えめで素顔に近い写真を採用してみてください。

編集部 みか

写真加工は肌のトーンアップやフィルターをかけるなど、少しの変化でも印象は大きく変わります。やりすぎ厳禁です。

④マイナスな印象が強い自己紹介文

自己紹介文を細かく書きすぎるあまり、余分なことを書いている人がいます。出会いが実らない人は「5年前位に初めて彼女ができからそれっきり…」「全然マッチしなくて…」など、自分がモテないアピールしがちです。

相手にネガティブな印象を与える言葉なら書く必要はありません。また「ぽっちゃりは無理です」などと差別するような内容を書けば、たとえマッチしなくても相手からの印象は最悪です。

プロフィールを作り込むことを目標にするのではなく、見てもらった相手に良い印象を与えられるような内容に仕上げてください。

⑤好みカードの設定枚数が少ない

好みカードを設定していても、枚数が少ないとマッチング率は低いままです。好みカードは音楽や趣味、グルメなど多岐にわたるので、少しでも好みに当てはまるカードがあれば登録しておきましょう。

登録した好みカードはいいねした相手との共通項目として表示されます。共通項目が多いほど相手からの見え方が変わるので、少ないより多いほうが圧倒的に良いです。

⑥異性が嫌う好みカードを選んでいる

ウケが悪いカード【男性】	ウケが悪いカード【女性】
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好みカードは自分が好きなものを素直に選べば良いですが、なかには異性のウケが悪いものがあります。異性が嫌う好みカードを選ぶとマイナスになる可能性が高いです。

たとえば、ギャンブルや男臭い趣味の好みカードを設定している男性を、女性は「付き合っても一緒の時間を楽しめない」と敬遠します。

また、女性の場合は男性から「お金がかかりそう」「遊んでいそう」などの印象を与える好みカードは避けるべきです。男女ともに親しみを持ちやすく抵抗を感じづらい好みカードを選びましょう。

編集部 榊原

男性は「マッチ後はとりあえず飲みに行きたい」「外飲みより宅飲み」などはヤリモクと勘違いされます。誠実な印象を与えにくいものは設定しないようにしましょう。

⑦人気会員にしかいいねを送らない

いいねを送る相手が人気会員ばかりではマッチング率はなかなか上がりません。理由は単純で同性のライバルが非常に多いからです。人気会員には大量のいいねが届いています。

他の同性会員よりも容姿レベルが高く魅力的なプロフィールである自信があるなら、積極的に人気会員にアプローチするのはアリです。しかし、大多数の会員があてはまらないはずなので、ライバルが少ない相手を狙うべきです。

趣味の合う相手や価値観が合う異性など、いいねを送る会員は分散させましょう。人気会員は「マッチングしたらラッキー」くらいの感覚でOKです。

⑧いいねする相手を厳選しすぎている

「共通点が1つしかない」「価値観が合わなさそう」など、自分の中で厳しい基準を決めていいねを送っている人はマッチング率が悪いです。いいねはもっと気軽に送りましょう。

いいねする相手の基準を見直してみてください。「同い年か年上でないと嫌だ」「年収は600万円以上」など、理想が高すぎていいねの段階からターゲットを絞り込みすぎているかもしれません。

相手と合うかどうかはマッチングのメッセージで確かめれば良いです。いいねの段階から自らのチャンスを捨てるような行動は避けましょう。

⑨アプリのログイン頻度が低い

ログイン頻度が少ない人はマッチングしにくいです。最終ログインが3日前でも「マッチングしても返信がないかも…」と、相手がアプローチすらしてくれない可能性があります。

実際に筆者も2週間ログインせずに怠けていた時期がありましたが、もらったいいねの数はわずか1つと圧倒的に少なかったです。その後、毎日ログインすることで最低2日1つはいいねをもらえるくらいになりました。

また、ログインしていない間にもらったいいねに気付かないこともあり得ます。せっかくのチャンスを逃す可能性があるので、活動中はアプリを頻繁に開きましょう。

編集部 みか

検索条件で「ログイン日」で絞り込んで探す人もいます。長期間ログインしていないと相手の画面に表示されないことがあるので、最低でも3日1回くらいは開くべきです。

⑩with会員の特色と合っていない

withでなかなかマッチングできない理由の一つに、アプリの特色と合っていないことがあります。特にマッチングに与える「年齢」と「利用目的」を確認すべきです。

with会員の年齢層は、男女ともに20代がメインになります。そのため40代以上の年齢があまりにも離れているユーザーはマッチングしにくいです。

また、パートナーを真剣に探す恋活や婚活目的のユーザーが大半です。友だち探しや遊び相手を探す人にとっては活動しにくいアプリなので、with以外のアプリを使うことも検討しましょう。

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withでマッチングしない際の対処法一覧

マッチング率UPの対処法【項目別】
▼プロフィール				・自己紹介文は300文字以上書く ・好印象を与える写真に選び直す ・趣味や私生活が伝わる写真を設定 ・1枚目の写真を定期的に変える
▼好みカード/性格診断				・ウケが良い好みのカードを選ぶ ・心理テストや診断をすべて受ける ・頻繁に好みカードを更新する
▼いいね				・無料いいねは欠かさない ・メッセージ付きいいねを送る ・新規会員は積極的にいいねする

withでマッチングしない原因を紹介しましたが、それらを解消するための対処法を解説していきます。

「プロフィール」「好みカード・価値観診断」「いいね」の3つの項目に分けて紹介するので、マッチング率アップに繋げましょう。

withでマッチングしない際の対処法【プロフィール】

自己紹介文は300文字以上書く

拡大する

withの自己紹介文は300文字以上書くことを目標にしましょう。現状で300文字に達していない人はすぐに見直してください。

画像は筆者の自己紹介文です。趣味や休日の過ごし方以外にも恋愛観や恋人ができたらどう過ごしたいかなど、付き合ったあと将来を想像させるような自己紹介文を作りましょう。

正直、筆者の自己紹介文でも文字数は少なく、700文字以上書くユーザーも見受けられます。自己紹介文をしっかり書き込んでいるユーザーはいいね数も多いので、内容が薄い人は書き直してみましょう。

編集部 榊原

文字数稼ぎで内容のない文章をダラダラと書くのは本末転倒です。中身のある分かりやすい文章を心得ましょう。

自己紹介文の自動作成機能を使うのもアリ

withには自己紹介文作成の補助をする機能が搭載されています。3つの簡単な質問と記述式の2つの質問に答えるだけで、自己紹介文を自動で作成してくれます。

300文字以上の自己紹介文を作るとなると、少なからず面倒と感じるはずです。効果的な自己紹介文を短時間で作り上げるなら、自動作成の機能を活用しましょう。

編集部 榊原

自動で作った自己紹介文をそのまま登録するのではなく、最後に自分の言葉で編集するのがおすすめです。ほかの同性ユーザーと差別化を図りましょう。

抜群の好印象を与える写真に選び直す

好印象を与える写真の選び方
・顔がはっきりわかる ・自然体で映っている写真 ・清潔感が伝わる ・他人に撮ってもらったもの

withは自己紹介文よりも写真のほうが大きく表示されるため、写真の選択はかなり重要です。イケメンや美人でなくても「自然体で映っている」「清潔感が分かる」「他撮り写真」の3つのポイントを押さえればマッチング率がアップします。

男女問わず顔がはっきりと分かる写真のほうが圧倒的にマッチングしやすいです。コンプレックスを目立たせたくない、身バレが怖いというなら、口元や目元にうすくぼかしを入れましょう。

過去イチで映りが良い写真でも、自撮り写真はNGです。男性であればナルシストの印象を持たれたり、女性なら自分が大好きと思われて敬遠される可能性があります。

編集部 榊原

良い写真が見つからない、友だちに頼むのは恥ずかしいという人は、複数人で映る写真を切り抜くのがおすすめです。

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趣味や私生活が伝わる写真を設定する

顔写真や自分の姿が映る写真だけではなく、趣味や好きなことなど普段の生活の様子が分かる写真を載せましょう。ただし、ここも異性にウケる写真が好ましいです。

男女ともにウケが良い写真はグルメや動物、旅行先での写真などです。筆者の場合は、福岡旅行で撮影した写真とともに「また行きたい」などのコメントを載せています。

また、写真と好みカードをリンクさせることを意識しましょう。例えば、お酒好きのカードを設定しているのに写真がカフェばかりだと相手が違和感を持ちます。

1枚目の写真は定期的に変えてみる

withはいいねの画面だけでなく「さがす」や「ForYou」などの画面でも、1枚目の写真が大きく表示されます。1枚目の写真の印象でマッチング率が大きく変わるので、いいねをもらえる写真を見つけるために定期的に変えてみましょう。

1枚目の写真には正解がありません。ルックスに自信があるから顔がはっきり映る写真を載せる、横顔の写真を載せて雰囲気だけがわかる写真にするなど、人によってベストな写真が違います。

ただし、継続的にやり取りしている相手がいるときは写真の変更を控えてください。相手にいいねを増やす試みを勘付かれる可能性があるので、マッチングしていないときにおこないましょう。

withでマッチングしない際の対処法【好みカード/性格診断】

異性ウケが良い好みのカードを選ぶ

好みカードは、自分が興味のあるものをただ選ぶだけではダメです。男女問わず好みカードも異性ウケを狙って設定することをおすすめします。

無難な好みカードは食事や旅行など付き合ったあとも相手と一緒に楽しめるようなものです。また「ヤリモクNG」や「真面目に探しています」など、恋愛観や出会いたい相手の理想像を設定すると好感度がアップします。

もちろん、ほかの好みカードを選ぶなというわけではありません。ただし、人によっては「お酒好き」や「マッチ後にすぐ会いたい」などの好みカードが遊び目的だと思うこともあるので、自己紹介文などで誠実さをアピールしましょう。

心理テストや価値観診断をすべて受ける

withの特徴的な機能の一つである心理テストや価値観診断をすべて受けましょう。理由は、テストや診断を受けるといいねを無料で送れるからです。

約1分で終わる簡単な心理テストや診断を受けることで、同じ価値観を持った異性にいいねを送れます。必ず受けておきましょう。

また、期間限定でおこなわれるテストや診断が開催されます。頻繁に開催されているので、必ず受けて相性が合う相手にいいねを送りましょう。

同じ価値観を持った異性が足あとを残す

テストや診断を受けた後は異性からいいねされる可能性が高くなります。診断直後は異性の画面に表示されやすくなるため、プロフィールを覗いて足あとを付けたユーザーとマッチング可能です。

特に女性は占いや相性診断を好む傾向があります。withは頻繁に心理テストや相性診断が更新されるので、日頃からチェックしている女性が多いです。

自分から探しに行かなくてもマッチングする可能性があるので、同じような性格や価値観を持つ相手にはいいねを送りましょう。

頻繁に好みカードを更新する

withの好みカードは頻繁に更新することをおすすめします。理由は「最近同じ好みカードを登録したお相手」の欄に表示される可能性があるからです。

実際に筆者は、2日に1回は好みカードを更新していた時期がありましたが、圧倒的に共通の好みカードを経由したマッチングが増えました。

頻繁に好みカードを更新すれば露出の機会を増やせるので、時間があるときに更新しておきましょう。

withでマッチングしない際の対処法【いいね】

無料いいねは欠かさない

withは、性格診断を受けることで毎日10回分のいいねが無料で配布されます。単純にいいねを送る数が少ない人は、欠かさず無料いいねを送りましょう。

ほかにも「本日のピックアップ」として1日6人に無料いいねを送れます。好みカードが一致している相手や、性格診断で相性が良い異性が表示されるので、マッチング率が高いです。

メッセージ付きいいねを送る

withではいいねを送る時にメッセージを付けることが可能です。相手の画面で通常のいいねよりも目立つので、プロフィールを閲覧してもらいやすくなります。

通常、メッセージ付きいいねは1回3ptを消費します。しかし、無料いいねができる相手に対しては0ptで送れるので、気になる相手には送りましょう。

ただし、ありきたりなメッセージでは相手の気を引けません。「プロフィールを見て〇〇が自分と合うと思いました！」「写真のケーキおいしそうですね！どこのカフェですか？」など、相手が返信しやすいメッセージを送りましょう。

気になる新規会員には必ずいいねする

withでは新規会員がピックアップされて表示されたり「今週入会」のポップで登録したばかりであることを知らせてくれます。アプリに登録したばかりのユーザーは、出会いの意欲が高いのでマッチング率が高いです。

気になる新規会員がいたらとりあえず送ってみましょう。新規会員は、プロフィールが作成途中で完成していないこともありますが、マッチングした後のメッセージで相手のことを深堀りすれば良いです。

編集部 榊原

筆者もwithを開くたびに新規会員をチェックします。完成しきっていないプロフィールの会員はライバルが少ないこともあります！

withが合わないと感じたら他のアプリを使う

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ペアーズ(Pairs)【色んな相手から探したい】

ペアーズ(Pairs)は国内の恋活マッチングアプリで会員数が最も多く、2024年5月時点で2,000万人を超えている人気マッチングアプリです。累計会員数で比較すると、withより約1,000万人も多いです。

また、ユーザーの年齢層は20代が中心のwithよりも幅広く、40代の方でも相手が見つかる可能性があります。

withで出会えなかった人、withよりも多くの異性から相手を探したい人はペアーズを利用しましょう。

タップル【まずは会って相性を確かめたい】

タップル(tapple)は、東証一部上場企業のサイバーエージェントのグループ会社が運営を行っている人気恋活アプリです。会員数は2024年5月時点で1,700万人を超えています。

タップルとwithの違いは、出会いまでの早さです。利用者は20代中心のため、メッセージよりも実際に会ってから考えたい人が多くいます。

例えば、タップルには「おでかけ機能」があり、行きたい場所を提案しながらマッチングが可能です。おでかけ機能からマッチングできたら当日にも会えるので、デートを重視する人はタップルを利用しましょう。

Omiai【恋活から婚活まで幅広く使える】

Omiaiは、累計会員数が900万人(※2023年2月時点)もいることから「安全性」「会員数」「出会い」の数値が良く、ペアーズやタップルに次いで編集部がおすすめしているアプリです

Omiaiにはペアーズやタップルにある「趣味でつながる」コンテンツが少なく外見が重視される傾向にあるので、美男美女が多く登録しています。ただ、料金は比較的高いためコスパは若干低めです。

ユーザーの主な年齢層は20代後半～30代前半になります。年齢層的にも婚活から恋活まで利用可能なおすすめアプリなので、ぜひ使ってみてください。

withのマッチングに関するよくある質問

まとめ：withでマッチングしないなら対処法を試そう

withでマッチングしない10個の原因と対処法を紹介しました。マッチングしないと悩んでいる人は現状を振り返ってみましょう。

withは写真と自己紹介文でマッチング率が大きく変わります。加えて、withの特徴的な機能である価値観診断などを活用するとさらにマッチング率が高まるので、今回紹介した対処法を試して魅力的なプロフィールを作りあげてください。

また、マッチングしない理由としてwithが合っていない場合があります。年齢や目的によって使うべきアプリが変わるので、編集部おすすめのマッチングアプリを使ってみてください。

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