withでログイン停止になる8つの理由!アカウントを復活させる方法はある?
「withでログイン停止になった」
「withの利用停止になる原因は?」
withを利用しているとログイン停止の処分を受けることがあります。「普段通り使っていただけなのに」と思い当たる節がない人もいるでしょう。
実は、withでログイン停止になる多くの理由が利用規約の違反です。ログイン停止になった場合、アカウントが復旧されることはほとんどありません。
今回は、ログイン停止になる具体的な行動について解説します。また、利用停止を解除する方法はあるのか、処分を受けたらどんな対処をすればいいかについても解説するのでぜひ参考にしてください。
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ペアーズ |
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タップル |
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Omiai |
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目次
- ▼withのログイン停止とは?
- ・規約違反による強制退会のこと
- ▼withのログイン停止になる主な原因8つ
- ・複数人から違反報告の対象になったため
- ・18歳以上であることが確認できない
- ・独身ではない者のアプリの利用
- ・Facebookのユーザー名と実名が異なる
- ・第三者の情報を用いてアプリを使用する行為
- ・登録情報に虚偽があった場合
- ・過去にログイン停止処分を受けている場合
- ・複数アカウントの所持及び作成
- ▼withでログイン停止になった時の対処方法
- ・身に覚えがないなら運営に問い合わせる
- ・他のマッチングアプリの利用を検討する
- ▼withのログイン停止に関するリアルな声
- ・「規約違反で停止した」口コミがほとんど
- ・「アカウントが復旧した」という声も
- ▼with以外のおすすめアプリ3選
- ・ペアーズ【会員数No.1!人気恋活アプリ】
- ・タップル【ライトな出会いができる】
- ・Omiai【婚活目的でも使えるアプリ】
- ▼まとめ:withのログイン停止の原因は規約違反
withのログイン停止とは?
規約違反による強制退会のこと
ログイン停止とは、運営が規約違反をした迷惑会員に対して強制的にアプリの利用を止める措置です。規約違反をしてログイン停止になった場合、二度とアプリが利用できなくなります。
ただし、運営が誤って迷惑会員と検知してしまい問い合わせたら復旧したというケースもあります。万が一、ログイン停止処分を受けてしまった場合は一度運営にメールを送ってみましょう。
withのログイン停止になる主な原因8つ
- 複数人から違反報告の対象になったため
- 18歳以上であることが確認できない
- 独身ではない者のアプリの利用
- Facebookのユーザー名と実名が異なる
- 第三者の情報を用いてアプリを使用する行為
- 登録情報に虚偽があった場合
- 過去にログイン停止処分を受けている場合
- 複数アカウントの所持及び作成
複数人から違反報告の対象になったため
違反報告の項目 |
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・プロフィールに連絡先の記載がある ・金銭やビジネスの勧誘目的 ・卑猥な言動、体の関係目的 ・既婚者、恋人がいる ・ドタキャン行為 ・プロフィール写真に偽りがある ・返信がない、不快な発言等のマナー違反 |
不特定多数のユーザーから、違反報告を受けるとログイン停止になる場合があります。違反報告は相手をブロックするだけではなく「誰に何をされたか」まで運営に報告可能です。
利用規約に反しないのは言うまでもなく、相手が不快に思うような言動はとらないようにしましょう。
18歳以上であることが確認できない
with利用規約第3条(会員資格等) 7-(1)本サービスは、18歳以上 (高校生は除く)が利用可 |
マッチングアプリでは18歳未満の利用が禁止されています。年齢を偽ってまで出会いを求める行為は辞めましょう。
また、18歳以上でも高校生の利用は認められていません。「18歳になったから」とアプリを登録しようとしてログイン停止処分を受けてしまうリスクがあるため注意が必要です。
独身ではない者のアプリの利用
with利用規約第3条(会員資格等) 7-(3) 会員が本規約第3条第1項に定める独身ではない場合 |
利用規約上、独身ではない者のwithの利用は禁止されています。しかし、独身証明書などの書類提出を行っていないという理由から既婚者がマッチングアプリを利用しているケースは少なくありません。
そのため、ほとんどの場合違反報告でログイン停止になるのがほとんどです。最悪の場合、不貞行為とみなされログイン停止に留まらず裁判沙汰に巻き込まれる可能性もあるので、注意しましょう。
Facebookのユーザー名と実名が異なる
with利用規約第3条(会員資格等) 7-(4) Facebookに登録している氏名が実名と異なる場合 |
Facebookのユーザー名と実名が異なる場合、ログイン停止になる可能性があります。withでは、有料会員になる前に身分証明書の提出があるため運営は会員の実名を把握できます。
Facebookでwithにサインインをする際は、事前にユーザー名を実名に変更しておきましょう。またFacebookのユーザー名変更は60日に1回となっているので慎重に変更してください。
第三者の情報を用いてアプリを使用する行為
with利用規約第3条(会員資格等) 7-(5) 第三者の電話番号を用いてSMSログインサービスを利用するなど、 他人の名義を利用して本サービスに登録し又はしようとした場合 |
他人の情報を利用してアカウントを使用する行為はNGです。自分の物ではない電話番号や身分証明書を利用した場合、「私電磁的記録不正作出・供用」の罪に問われる可能性があります。
また、電話番号や身分証明書以外にもプロフィール写真が自分と異なる人物を利用した場合他会員から違反報告を受ける可能性もあるので注意です。
登録情報に虚偽があった場合
with利用規約第3条(会員資格等) 7-(6) 会員が当社に提供した登録情報の全部又は一部につき誤記、記載漏れおよび虚偽があった場合 |
誤った会員情報を入力して、放置していた場合はログイン停止の対象になり得ます。第三者が「なりすまし」でアカウントを利用するのを防ぐためです。
男性であるのに女性と偽って登録する、本人確認書類の住所や生年月日と食い違うなど、利用者が本人でないと判断されればすぐに処分が下されます。
過去にログイン停止処分を受けている場合
with利用規約第3条(会員資格等) 7-(7) 過去に本規約違反により利用制限又は強制退会させられた者である場合 |
過去にwithでログイン停止の処分を受けている人は、再び利用停止になる可能性があります。
別のアカウントで新規登録しても無駄です。運営は登録者がログイン停止を受けた際に設定していた情報を全て管理しています。仮に別アカウントで登録できてもすぐにバレてしまいます。
一度、ログイン停止になればwithを二度と使えなくなるといっても過言ではありません。
複数アカウントの所持及び作成
with利用規約第6条(禁止事項) 1-(3)複数のアカウントを作成、保有、または利用する行為 |
複数アカウントの登録をしてしまい、ログイン停止になるケースがあります。多くのマッチングアプリでは、業者や迷惑会員の対策として複数アカウントの所持が禁止されています。
もし、複数アカウントを意図せず作成してしまった場合は、運営に問い合わせてみましょう。自己申告をすれば、利用停止から免れる可能性があります。
withでログイン停止になった時の対処方法
- 身に覚えがないなら運営に問い合わせる
- 他のマッチングアプリの利用を検討する
身に覚えがないなら運営に問い合わせる
問い合わせの手順解説 | |
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① | 問い合わせページへアクセスする |
② | 「メールでお問い合わせ」をタップ |
③ | 詳細内容を記入してメール送信 |
ログイン停止になるような行為をした覚えがないなら、運営に問い合わせましょう。
規約違反をした記憶がない、普段通りに使っていただけなのに退会させられたなど、急にアプリを利用できなくなったなら問い合わせるべきです。
ただし、運営の不手際でない限りログイン停止は取り消されません。また、別の方法でサインインしようとしても、運営に会員情報をマークされているため即banされてしまいます。
他のマッチングアプリの利用を検討する
運営に問い合わせてもダメだった場合、他のマッチングアプリを利用するほかありません。
本記事で紹介しているペアーズやタップルなどは、withよりも会員数が2倍程多く、使い勝手がいいアプリです。後述で紹介する特徴を読んで自分の目的に合うアプリを選択しましょう。
withのログイン停止に関するリアルな声
「規約違反で停止した」口コミがほとんど
withで暇つぶしですって自己紹介に書いたらアカウント停止された〜さすがwith。すいませんでした
— 藍 (@babysbreathgirl) January 27, 2020
マッチングアプリwithの利用規約に違反したらしく,利用停止になったわ!
利用規約に違反したつもりなかったから
利用規約違反の内容が何か気になって、
テンション上がりまくってる。— もいもい (@moimoiblanc) March 3, 2023
withのログイン停止に関して、SNSの口コミでは「利用規約で停止になった」「停止の理由は?」という投稿が散見されました。身に覚えがないのであれば一度運営にメールで問い合わせてみましょう。
また、自己紹介文に「暇つぶし」などと記載しただけで利用停止を受けている会員もいました。withの審査はとても厳しい為、恋活や婚活以外の目的を見せる言動は避けましょう。
「アカウントが復旧した」という声も
ちなみにwithの手違いで
ログイン停止をくらったこともある pic.twitter.com/O1BqK1F1sF— Gekka@週末セク確リーマン (@moonflowerier_M) November 22, 2023
ログイン停止処分を受けて問い合わせてみたら、アカウントが復旧したという口コミもありました。
投稿のように運営の手違いでログイン停止をさせられるケースも実際にあるので、迷ったら一度問い合わせてみるのが良いでしょう。
with以外のおすすめアプリ3選
with以外のおすすめマッチングアプリ3選 | |
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ペアーズ |
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タップル |
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Omiai |
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ペアーズ【会員数No.1!人気恋活アプリ】
ペアーズ(Pairs)は国内の恋活マッチングアプリで会員数が最も多く、2024年5月時点で2,000万人を超えている人気マッチングアプリです。累計会員数で比較すると、withより約1,000万人も多いです。
また、ユーザーの年齢層は20代が中心のwithよりも幅広く、40代の方でも相手が見つかる可能性があります。
withで出会えなかった人、withよりも多くの異性から相手を探したい人はペアーズを利用しましょう。
タップル【ライトな出会いができる】
タップルは国内トップの人気恋活アプリです。会員数は2024年4月時点で1,700万人を超えています。
タップルは「ライトな出会い」をコンセプトにしているので、すぐに出会えます。タップル最大の特徴ともいえる「おでかけ機能」を利用すれば、すぐに異性と遊んだりできます。
ユーザーの年齢層は、他の恋活アプリと同様に20代が中心ですが、その中でも20代前半が特に多いです。そのためか、タップル利用者のルックスは、平均以上の方が多いです。
Omiai【婚活目的でも使えるアプリ】
Omiaiは、累計会員数が900万人もいることから「安全性」「会員数」「出会い」の数値が良く、ペアーズやタップルに次いで編集部がおすすめしているアプリです。
Omiaiにはペアーズやタップルにある「趣味でつながる」コンテンツが少なく外見が重視される傾向にあるので、美男美女が多く登録しています。ただ、料金は比較的高いためコスパは若干低めです。
ユーザーの主な年齢層は20代後半~30代前半になります。年齢層的にも婚活から恋活まで利用可能なおすすめアプリなので、ぜひ使ってみてください。
まとめ:withのログイン停止の原因は規約違反
本記事では、withのログイン停止について解説しました。規約違反でログイン停止の処分を受けた場合は、アカウントを復旧させることはできません。
ただし、運営の不手際でログイン停止の処分を受け、問い合わせをしたらアカウントが復帰するケースもあります。身に覚えがないなら一度サポートにメールを送ってみましょう。
それでもダメだった場合は、ペアーズやタップルなどの他アプリの利用をおすすめします。
with以外のおすすめマッチングアプリ | ||
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ペアーズ | タップル | Omiai |