マッチングアプリwithに要注意人物はいる？危ないユーザーの特徴と見分け方を解説

「withはヤリモク男がいる危ないアプリ？」
「withで要注意人物に遭わない方法は？」

withは、20代や30代の利用者が多い人気の恋活アプリです。しかし、ヤリモクや既婚者など要注意人物がいるのではないかと不安ですよね。

そこで、マッチングプラス編集部が実際にwithを利用して調査しました。結論として、危ないユーザーが少なからずいたので、注意が必要です。

この記事を読めば、withにいる要注意人物の特徴や見分け方が分かります。withで危ないユーザーを避けて、真剣な出会いをしたい人は、ぜひ参考にしてください。

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要注意人物が少ないマッチングアプリ
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withが危ないアプリって本当？

withは危ないアプリなのか、編集部メンバーが実際にwithを利用して調査しました。結論として、一部の要注意人物を見分ければ安全に出会える優良アプリです。

with運営も悪質ユーザーの利用停止や、24時間365日の監視体制など要注意人物を減らす安全対策をしています。

しかし、一般ユーザーに紛れたヤリモク男や既婚者がいても、運営では把握しきれないのも事実です。利用者側で、どうすれば要注意人物を避けれるのか理解しておきましょう。

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編集部 あや

実際にwithを利用している男女に体験談を聞いてみました。withがどんなアプリなのかリアルな声が分かります。

withは出会いの報告が多い健全なアプリ

withは、危ない要注意人物がいるという口コミよりも「恋人ができた」などの出会いの報告の方が多くありました。

編集部メンバーもwithを利用した結果、5人中5人が実際に出会えています。withは恋活アプリのため、会うまでに慎重なユーザーが多かったです。

要注意人物が一部いるので注意も必要

withが危ないアプリという噂が立つのは、一部の要注意人物のせいです。恋活アプリのwithなのに、ヤリモクで利用している男が潜んでいます。

また、飲みにも誘いやすい条件が揃っているため、ぼったくり店の女性が集客の手段として利用している場合もありました。

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withにいる男の要注意人物一覧【ハイスぺック男は危ない】

withにいる男の要注意人物は「ヤリモク」「既婚者」「勧誘目的」です。恋人探しのフリをしているので、運営もすぐに対処ができません。

withで安全に出会いたい場合は、要注意人物の特徴を掴んで、自分で判断できるようにしましょう。筆者が実際に利用して出遭った要注意人物の特徴をまとめたので、参考にしてください。

特徴1：プロフィール詐欺をしている

withにいる要注意人物の特徴として、プロフィール詐欺をして魅力的な男性のフリをしています。結婚も一切考えていないので、後程バレる心配もないからです。

実際に会っても、本当か嘘か分からない職業や年収の部分を偽っています。真剣な出会いを探している女性ほど、収入が良い男性にいいねを送ってしまい、騙される可能性が高いです。

特徴2：夜のデートに誘ってくる

withを利用している既婚者やヤリモクの男性は、最初のデートからホテルに行くのを狙っているので、ディナーや飲みのデートに誘いがちです。

特に、好みカードでお酒好きや焼肉好きを設定している女性は気を付けましょう。要注意人物が誘いやすいプロフィールをしています。個室のあるお店に誘われたら、高確率で黒です。

編集部 あや

勧誘目的の場合は、昼のカフェなど相手が安心して話を聞いてくれる場所を選ぶので判断が難しいです。

特徴3：写真で顔を隠している

withにいる要注意人物の特徴として、顔を隠している男性に注意しましょう。真剣な出会いを求めている男性なら、自分の顔を出して認めてくれてる女性を選びます。

withで顔を隠している男性の多くは、身バレを気にしている既婚者の可能性が高いです。また、結婚歴や結婚に対する意思が未設定の人も気を付けましょう。

特徴4：遅い時間の連絡や電話がNG

withで知り合った男性で遅い時間のメッセージや電話がNGな場合は、既婚者の可能性があります。遅い時間は、家族との時間に当てていることが多く、バレやすいからです。

また、自分の仕事や住んでいる場所を誤魔化している男性も注意しましょう。職場や住んでいる場所の近くで偶然出会ってしまい、周囲の人間に疑われる可能性を避けようとしています。

編集部 あや

土日に連絡が付きにくい人も既婚者が多いですね。

特徴5：投資関連の好みカードを設定

withで相手のプロフィールを見る時に、好みカードを確認しましょう。「個人投資家」や「投資しています」などを設定している場合は勧誘目的の可能性があります。

また、好みカードと一緒に職種と年収のチェックも必要です。年収が20代で1,000万に設定しているのは詐欺を疑いましょう。厚生労働省の調べでも国内全体の0.2%しかいません。

編集部 あや

プロフィールで成功者アピールが強い男性は、マルチビジネスに勧誘してくることが多くて危険でした。

withにいる女の要注意人物一覧【積極的な女性は危ない】

withにいる男の要注意人物は「業者」や「メシモク」です。恋人探しのフリをしているので、運営もすぐに対処ができません。

男性で女性と安全に会いたい人は、積極的すぎる女性に注意しましょう。男性の編集部メンバーが実際に利用して出遭った要注意人物の特徴をまとめたので、参考にしてください。

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特徴1：美男美女なのに写真が1枚だけ

withにいる業者の特徴として、美男美女の写真を悪用しています。ただし、withの利用者の中には本当にルックスが良い男女も利用しているので、美男美女だから業者とはなりません。

そこで、写真の枚数で判断します。業者はSNSで適当に漁ってきた画像を悪用しているため、写真が1枚しか準備できていない場合が多いです。特に顔が分かる写真が1枚だけは注意しましょう。

特徴2：すぐに会いたがる

withにいる業者やメシモクの特徴として、すぐに会おうとしてきます。withは若い世代が多いですが、真剣な恋人探しをしているため、女性側からすぐ会いたがることは少ないです。

また、女性のユーザーも、すぐ会いたがる男性に注意しましょう。勧誘目的の業者だったり、ヤリモク男性の可能性があります。

特徴3：初回デートで男性が全て払う

withで初回デート費用を「男性が全て払う」に設定している女性は、メシモクやぼったくり業者を疑いましょう。真剣な出会いを求めている相手ほど、割り勘の女性が多いです。

女性はwithを無料で利用できるので、メシモクで利用している人もいます。最初のデートから女性の年収に比べて、高いレストランを提案してくる場合は、注意すべきです。

編集部 榊原

中には一般女性も「男性が全て払う」に設定してますが、理想が高く、恋人になりにくかったですね。

マッチングアプリwithで危ない異性と出会わないコツ

会うまではwith内でやり取りする

withで危ない異性を避けるには、初めて会うまでwith内で連絡するようにしましょう。業者やヤリモク男性は、LINEやカカオなど別の連絡先を聞いてくる特徴があるからです。

with内では、勧誘行為や体関係を求めるメッセージが禁止されており、with以外での連絡先を早めに作ろうとしてきます。

実際に会うまでは、with内で連絡を取るようにしましょう。女性は無料で利用でき、男性も有料会員になれば何通でもメッセージが送れます。

自己紹介文が適当な異性を避ける

実際にいた要注意人物の自己紹介文の例

都内で営業しています！○○です。

趣味が合う人と会いたいです。よろしくお願いします。

withにいる要注意人物を避けるには、自己紹介文をしっかり書いている相手を選びましょう。要注意人物は、真剣な出会いを求めていないので、何も書いていないことも多いです。

自己紹介文を書いていても、あいさつやマッチングアプリを始めた理由を書いていない人も注意しましょう。特に「メッセージが苦手で」のような、すぐ会おうとする一文があると危険です。

編集部 あや

実際にwithにいた男性の自己紹介文です。正直、適当すぎて真剣さが伝わってきませんでした。

【女性必見】危ない男性を避けるコツ

ハイスペックな男性には警戒心を強める

女性がwithを利用する時は、ハイスペック男に注意しましょう。ヤリモクで利用している人は、女性とマッチングしやすくするために、嘘ばかりでプロフィールを構成しています。

仕事に関する質問で核心を突く質問をするのが大切です。例えば「何て会社なんですか？」から「へぇ～凄い○○って有名ですよね！役職ってあるんですか？」と質問してみましょう。

男性が回答した内容をネットで調べてみると、男性が話している内容が真実か見抜けます。会社名と役職で大まかな給料は、ネットで簡単に確認可能です。また、名前が公表される社長や執行役員を名乗る相手は、100%嘘を付いています。

昼の時間帯からのデートにする

withのような真剣な出会いを見つけたいマッチングアプリで怖いのは、ヤリモクの男性ですよね。ヤリモクの男性の特徴として、夜のディナーに誘おうとしてきます。

恋人探しのフリをして、お持ち帰りしようとしているからです。withで真剣な出会いを探したい女性は、1回目と2回目のデートをカフェやランチなど、昼の時間帯で行ける場所にしましょう。

顔を隠していない相手に会う

withで恋人を探している場合、顔写真があるか必ず確認しましょう。顔写真があった場合でも顔がハッキリ見えない後ろ姿などは、既婚者や恋人持ちの可能性があります。

顔を隠しているのは、身バレを避けているからです。また、要注意人物じゃなく性格や心理テストで相性が良くても、実際に顔を見た時にがっかりしかねません。

【男性必見】危ない女性を避けるコツ

店は女性と一緒に決める

危ない女性を避ける方法として、デート場所を女性だけに決めさせないようにしましょう。特に、待ち合わせで会ってから決める相手は、ぼったくり業者の可能性が高いです。

ぼったくり業者は、事前に店名を教えて調べられるのを避けようとします。プロフでお酒好きをアピール、「バーにあるお酒が好き」などでバーで飲む約束だけ取り付けるのが特徴です。

送られてきた怪しいURLは踏まない

怪しい外部へのリンク例

そうなんですね！

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ちなみにブログもやってるから見てほしいな♡
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マッチングアプリでやり取りしている時に、怪しいURLが相手から届いても絶対に踏んではいけません。ワンクリック詐欺で使われるURLの可能性があるからです。

また、with内では即垢BANされる可能性が高いので、先にLINEのURLを送ってくる業者もいます。LINEの友達追加にURLを送ってくるユーザーにも気を付けましょう。

withで要注意人物に出遭った時の対処法

withでマッチングした人に、ヤリモクや既婚者、業者の特徴がある異性がいたら、運営に通報しましょう。

見つけたらすぐにブロックしたい人がいると思いますが、先に通報から行うのが大事です。ブロックをすると解除ができず、通報したくても一切プロフィールが開けなくなります。

また、業者側から先にブロックされてしまった場合も、プロフィールを見れなくなります。しかし、カスタマーサポートに連絡して違反報告が可能です。

マッチングアプリで初めて会う時に気を付けるポイント

withなどのマッチングアプリで初めて会う時は、要注意人物の可能性を疑いましょう。女性はヤリモク男性、男性は危ない業者を警戒したうえで、出会うのが大切です。

編集部 あや

アプリで知り合った人と、初めて会うのは怖いですよね。私が初めて会う時に気を付けるポイントをまとめたので、参考にしてください。

2週間近くやり取りをしてから会う

withで実際に初めて会う場合、しっかりやり取りしてから会うようにしましょう。ヤリモク男性や勧誘業者などの要注意人物は、できるだけ早く会おうとしてきます。

withは真剣な出会いの利用者ばかりなので、会うまでに2週間近くかけても問題ありません。話が合うかどうかだけでなく、真剣に考えてくれているかもメッセージの段階で把握しましょう。

最初の誘いを一旦断って、様子を見るのもおすすめです。危ないユーザーほど、色々な相手にアプローチしているので、時間が掛かると思った段階で別の相手に切り替えます。

会う前に電話をする

withで実際に初めて異性と会う場合、事前に電話しておくのもおすすめです。with通話という機能があり、アプリ内でビデオ通話ができます。

実際に声を聞けば、嘘を付いているかも気づきやすいです。また、ビデオ通話もあるので、プロフィール写真が真実かどうかも分かります。

要注意人物を避ける以外にも、相手がどんな人物か会う前に知っておくために電話するのは効果的です。実際に会った時にがっかりしたくない人は、電話で声だけでも聞いておきましょう。

夜や次の日に予定があることを伝えておく

withを利用する女性の場合、夜に誘ってくる男性に注意しましょう。withを利用する男性の中にはヤリモクの人もいるからです。

ただし、好きな食べ物が焼肉だったり、お酒好きで仲良くなるパターンなど自然に夜のデートに誘う流れもあります。夜のデートに誘う男性全てがヤリモクという訳ではありません。

次の日が仕事だったり、夜に予定がある日に敢えて最初のデートを入れて断れる状況を用意しましょう。予定を入れておけば、泊まらないといけない状況は避けられます。

プロフィールに大きな嘘がないか見極める

ここからは、実際に出会ってから注意するべきポイントです。withでマッチングして会う時には、相手のプロフィールやメッセージで聞いたことをまとめておきましょう。

嘘を付き通せる人間は少ないです。メッセージ等で嘘を付いている人は、メールで話した内容と違うことを言ったり、深掘りしてみると回答できなかったりします。

ただし、質問攻めにするのではなく、自然な流れで聞くようにしましょう。質問が多いとデートが楽しくなく、本当のことを書いている異性と次のデートができなくなります。

副業や投資の話が出たら自然に帰る

withで初めて出会う相手から副業や投資の勧誘がきたら、絶対に断りましょう。筆者も以前、カフェデートに行った際、海外旅行に行った写真を見せられたあと、副業の勧誘がされました。

副業や投資の話が出たら、自然な流れで断りましょう。ただ、どうやって断れば良いか分からないですよね。筆者の場合、2～3分話を聞いてからトイレに行ってきますねで席を離れます。

「ごめんなさい、親からすぐ連絡が欲しいとのことで帰りますね」と言い、自分のカフェ代を払って帰りました。その後、withアプリから通報・ブロック対応すれば大丈夫です。

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要注意人物が少ないおすすめのマッチングアプリ

タップルやDineのようなデートから恋人を探すアプリでは、ヤリモク男性がwithよりも多いです。withよりも要注意人物が少ないマッチングアプリを利用したい人は、真剣度がより高いアプリを選びましょう。

ぼったくり業者やメシモク女性を避けたい男性は、女性も有料で利用する婚活アプリがおすすめです。安全に会えるアプリを紹介していきます。

要注意人物が少ないマッチングアプリ
ペアーズ			【女性が無料で使えて真剣度が高い】 ・会員数が業界1位の2,000万人 ・価値観や趣味の合う人を探せる 無料で試してみる
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ペアーズ

ペアーズ(Pairs)は、日本国内のマッチングアプリの中で会員数が最も多く、2024年5月時点で2,000万人を超えている人気マッチングアプリです。累計会員数ですが、約1,000万人withよりも多いです。

また、ユーザーの年齢層はwithよりも高めなので、withだと出会いにくかった40代の方でも相手が見つかる可能性があります。

withよりも婚活目的の利用者が多く真剣度が高いです。結婚に繋がる出会いを無料で利用したい女性はペアーズを利用しましょう。

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ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びは、結婚情報誌で有名な「ゼクシィ」を運営する、株式会社リクルートが手掛ける婚活向けアプリです。利用者の8割が6ヶ月以内に出会っているという実績があります。

婚活アプリの中では、20代や30代と若い世代が多く利用しているので、withの年齢層の相手と婚活したい人におすすめです。

1年以内の結婚を本気で考えている人は、withよりもゼクシィ縁結びの方が目的に合った相手が利用しています。女性も有料なため、ぼったくり業者やメシモクとの遭遇率が低いです。

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Omiai

Omiaiは、累計マッチング数9,000万組(※2022年8月時点)を突破している恋活・婚活向けのマッチングアプリです。マッチングアプリの運営実績が長い会社が運営してるため、アプリとしても信用できます。

Omiai(オミアイ)というアプリのネーミングからも分かる通り、より真剣に婚活してるユーザーが多いのが特徴です。

女性が無料で使える婚活アプリとして、人気があります。女性有料の婚活アプリよりもユーザー数が多いので、色んな女性を見てパートナーを選びたい男性は利用しましょう。

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まとめ：withは要注意人物に気を付ければ真剣な出会いができるアプリ

withにどんな要注意人物がいるか調査したところ、女性が気を付けるべきヤリモク男性や男性が注意すべき勧誘業者などがいました。

withは出会いに繋がる人気アプリのため、危ないユーザーも潜んでいるのを理解して使うのが大事です。事前に対策が分かっていれば、要注意人物は見分けられます。

withは違反報告対応も運営が行っているため、要注意人物の数は少ないです。それでも、恋人探しに紛れて利用しているユーザーもいるので、自分で見分ける術を覚えておきましょう。