シングルマザー・シンママが寂しいと感じた時に試してみるべき解決方法
「シンママにも慣れてきたけど、最近寂しい」
「他のシンママはどうなのかな?」
「寂しさを解消する方法はない?」
離婚や死別など、様々な事情でシングルマザーになることがあります。子どもと生きていくと決めていても、ふとした瞬間に寂しさを覚えるシングルマザーは多いですよね。
そこで、シングルマザーが寂しいと思うタイミングや寂しさを解消する方法を紹介しています。
この記事を読むことで、シングルマザーのパートナーの探し方も分かるので、寂しさをどうにかしたいと考えている女性は、ぜひ参考にしてください。
目次
シングルマザーが寂しいと感じる5つの瞬間
子供が側にいて満たされているようで、実は心のどこかにぽっかり穴があいた感覚になることが多いシングルマザー。
どんな時に寂しいと感じるのか見てみましょう。
幸せそうな家族を見た時
シングルマザーの日常はとても忙しいです。早朝に起きて朝ごはんの支度をして、子供を保育園や学校まで連れて行って、仕事をして、子供を迎えに行って、帰宅したら夜ご飯の用意に翌日に向けての準備や家事もろもろ…
忙しくしてる間は寂しさを感じる時は少ないでしょう。しかし、例えば休日に子供と出かけてみると、外には幸せそうな家族がいっぱい。旦那が当たり前にいることが羨ましくなってしまったりして…。
子供二人に両親二人揃っていたり、幸せそうな理想の家族を目の当たりにしたときに、寂しさを覚えるシングルマザーは多いです。自分と子供、2人だけの家族がなんだか歪な形に思えてしまう時もあるのではないでしょうか。
子供を寝かしつけ夜1人になった時
くたくたになりながら子供を寝かしつけ、気が付いたら自分も一緒に寝てしまうことも多いでしょう。しかしたまに妙に目が冴えてしまう時ってありませんか?
隣には幸せそうに子供が寝ているけれど、ふと「自分は1人なのだ」と孤独を感じてしまうシングルマザーも多いです。子供は大切だけど、やっぱり大人である誰かに側にいて欲しいし話を聞いて欲しいんですよね。
友達に彼氏や家族ができた時
友達に彼氏や家族が出来たときに、ふと寂しくなるシングルマザーも多いです。なぜならば自分にはパートナーがいないこと、そして独りであることを実感させられてしまうからです。
「わたしもちゃんとした人を選んでいたら、今頃新しい家族が増えていたのかな」「おめでとうと言いたいけれど、内心複雑だよ。やっぱりちゃんと相手がいるって羨ましいな」このように感じることは決しておかしいことではありません。
老後の事を考えた時
老後のことを考えたときに、寂しくなったりしませんか? 今は子供がいるけれど、やがて独立して家を出て行ってしまったら、文字通り自分自身は完全に独りになってしまいます。
大切な子供が巣立つこと、子育てを終えられることは素晴らしいことですが、でもその後自分はどうしたらいいのでしょう。金銭面でも不安だし、何十年も一人で生きていけるのだろうかという恐怖もありますよね。
仕事や家事が忙しい時
どんなに仕事や家事が忙しくて大変でも、特に子供が小さいうちは助けてくれる人はなかなかいません。どうにか頑張って、自分一人でなんとかしないと子供と二人生きていけません。
ですが、家事と育児と仕事の両立は非常に難しいものです。「こんな時支えあえる人が側にいたら一人で抱え込まなくて済むのに…」同じ目線で悩みを共有できる相手がいないことに、孤独を感じる人も多いです。
シングルマザーの寂しさを解消する方法
色んな場面で寂しさを覚えることの多いシングルマザーですが、では皆はどうやって寂しさを解消しているのでしょうか。
友達と一緒に過ごす
シングルマザーは、友達と一緒に過ごすことで寂しさを紛らわす人が多いです。友達もシングルマザーだったり、バツイチだったりすると悩みを共有しやすいですよね。
また、友達がシングルマザーでなくとも、話を聞いてもらえるだけで癒されることもありますし、何も知らない友達と思い切り遊ぶことでストレス発散になることも。
「寂しいなあ」「誰かに会いたいなあ」と思った時は、躊躇せずに連絡を取ってみましょう。
新たな交友関係を見つける
寂しい時には、新たな交友関係を見つけるのもおすすめです。もし時間に余裕があるのであれば習い事を始めてみたり「そんな余裕なんてない!」という時は、SNSで友達を見つけても良いです。
新しい趣味を始めることが難しければ、自分が好きなものについてSNSで発信してみましょう。昨今はSNSで交流することに抵抗がない人が増えてきており、趣味や価値観が似ている人と実際に会ったり遊んだりしている人も多いくいます。
例えばTwitterやInstagramなら、タグやキーワードで同じような趣味の人を探し、フォローすると良いです。筆者も、ネットで知り合った10年来の付き合いの友人がいます。
パートナーを見つける
寂しい時には、心を許せるパートナーを探すのがやはり一番です。恋人は友達以上の存在なので、あなたの悩みにより共感してくれることが多いですし、精神面でも支えてくれます。
シンママに理解がある男性も多いので、自分自身を曝け出せる相手を探してみましょう。
シングルマザーで寂しいと感じたらマッチングアプリでパートナーを探そう
「旦那と別れたときはすっきりした気持ちだったのに…」「シングルマザーとして生きていくって決めたのに」そう思っていても、ふと寂しくなる瞬間があります。寂しいと感じたら、やっぱり新たなパートナーを探すのが一番です。
離婚直後は、これからの生活でいっぱいいっぱいで寂しいと思うこともあまりないでしょう。今「寂しい」と感じるのは、そこそこ生活が落ち着いてきたからであり、また自分の心が癒されてきた証拠でもあります。
「シンママなんて相手にされない」「相手を探す時間がない」といった悩みもあるかと思いますが、そんな時におすすめなのがマッチングアプリです。
シンママに理解のある人を見つけやすい
世間では「子どもがいる相手とは結婚できない」という男性も多く、シンママに理解ある方を探すことは簡単ではありません。しかし、マッチングアプリなら、事前にシンママに理解があるかが分かる方法があります。
特に婚活向けのマッチングアプリであれば、プロフィールに「離婚歴OK」なことを表記できるアプリも多いですし、中にはシンママに理解があることがひと目で分かるマークが付けられるアプリもあります。
また、マッチングアプリは会員数が多いので様々なタイプの男性が登録しており、一度に数人としか出会えない婚活パーティーなどよりも、シンママに理解ある男性を探しやすいです。
時間もお金もかからない
マッチングアプリでの恋活・婚活は、家にいながらは勿論、通勤時間や家事の合間などの空いた時間にスマホで操作するだけです。料金も女性は無料なので、時間もお金もかけずに恋活・婚活することが出来るんです!
例えば結婚相談所だと最初に登録料で数十万円かかるところもありますし、基本的に紹介形式になるので会える人数も限られており、そもそも数か月で成婚することはかなり難しいです。
また成婚費などかかる場合も多く、相場としては合計で15万円ほど支払うのが平均的です。その点、マッチングアプリであれば無料なので、気軽に始めることが可能です。
シングルマザーにおすすめのマッチングアプリ
マリッシュ【シンママに理解ある男性を探しやすい】
マリッシュは、シンママ・シンパパ・バツイチなどの再婚活応援マッチングアプリです。年齢層も30代半ば~40代が中心なので、中年婚をしたい人に向いています。
マリッシュにはシンママに理解があることを示せる「リボンアイコン」があり、プロフィールを見るだけで判別できるため、効率的に相手を探すことが可能です。
また、婚活に対して真剣なユーザーが多く、遊び目的で使っている会員はほとんどいません。そのため、安心安全に出会いを探すことが出来ます。
編集部 あや |
再婚活応援をコンセプトにしているため、利用者はシンママに理解ある方ばかりです!新たなパートナーを見つけたいシンママは1度使ってみましょう。 |
ペアーズ【会員数NO.1で様々なタイプと出会える】
ペアーズは、特別に再婚者向けのマッチングアプリというわけではありませんが、会員数業界NO1で、幅広いユーザーが在籍しているため、他のアプリよりもシンママに理解ある男性も多いです。
ペアーズには多種多様なコミュニティ機能が存在しており「シングルマザーOK」というコミュニティや「シンママ・シンパパと子連れデートもOK」というコミュニティもあるので、シンママに理解がある人と簡単に繋がることが出来ます。
また、自身がシングルマザーであることを書いておけば、あなたにいいねしてくる男性は理解のある男性ばかりなので、その中から好みの人を選ぶことも可能です。
編集部 あや |
ペアーズは恋活向けなため「すぐに結婚というより、まずは彼氏が欲しい」という方におすすめです。 |
まとめ:将来も見据えてパートナー探しを検討しよう
シングルマザーは何かと不安になったり、寂しく感じることが多いです。寂しいと感じたときは、相手を探すタイミングだとも言えるので、将来を見据えてパートナー探しを検討してみましょう。
効率よく相手を探すには、スキマ時間に利用出来て、なおかつ無料のマッチングアプリがおすすめです!
再婚活応援マッチングアプリである「マリッシュ」や、シンママに理解のある人をコミュニティで探せる「ペアーズ」を活用して、ぜひ良い出会いを見つけてみて下さいね。