編集部メンバーの出会いレビュー「栃木でいちご狩りデート」【with】

今回は編集部の林が、withを使って栃木までいちご狩りデートをしてきました。その時の体験談を紹介します！

withで出会ったきっかけから、デートの詳しい内容まで赤裸々に語っていきます。

▶マッチングアプリplus編集部ライター紹介

withで出会ったアニメ好きの21歳アカリさん

※個人情報保護のため、画像はイメージです

今回、withを使って出会えた女性は、都内の飲食店に務めるアカリさん(仮名)です。美人系というよりはかわいい系で、笑顔が素敵な女性でした。私よりも年下ですが、包容力があって同年代かと思うくらいしっかりした子です。

アカリさんは大のアニメ好きで、家に帰ったら欠かさず見ているそうです。withでマッチングしたときも、二人の共通点の一つとしてアニメのタイトルがありました。

「アニメ好き」の好みカードからマッチング

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アカリさんとマッチングしたのは、とあるアニメの好みカードが同じだったことがきっかけです。

ほかにも共通点は多々ありましたが、プロフィールからアニメ好きが伝わってきたので、最初のメッセージはアニメに関することを質問してみました。

とりあえず会ってみたいと言われ…

数通やり取りしてLINEへ移行したあと、アカリさんから「やり取り苦手で…毎回同じ質問されるので、まずは会って話したいです」と言われました。

今までアプリを通じて数々の女性と出会ってきましたが、早い段階で相手から会いたいと言われたのは初めてです。しかし、まだ素人ユーザーと信じ切っているわけではありません。業者の可能性も秘めています。

しばらくやり取りを続けましたがアカリさんには業者の特徴がなく、素人女性の可能性が高かったので信じてみることにしました。

初デートはいちご狩りに決定

業者の可能性を潰すために、居酒屋やカフェで待ち合わせるようなデートは提案しませんでした。理由は、ぼったくり詐欺やマルチ勧誘などの詐欺をおこなうユーザーがよく使う手段だからです。

私は「少し遠出してみたいから栃木までドライブしていちご狩りしよう」と提案してみました。自分で提案しておきながら「初デートにしてはハードルが高いな…」と感じましたが、彼女はかなり乗り気ですんなりOKしてくれました。

いちご狩りデートについていく業者なんていないので、100%素人のユーザーだと確信します。

デート当日：栃木までドライブ

デート当日、アカリさんは私の最寄り駅まで来てくれるとのことだったので、駅で待ち合わせました。レンタカーを借りて待ち合わせ場所に向かいます。もちろんマイカーなど持っていません…。

アカリさん

ごめんなさい！電車遅延してて…！

編集部 林

全然いいよー！ なんか飲み物でも買ってくー？

アカリさん

あー…買いたいです！どこかコンビニ寄りましょ！

アカリさんは少し遅れてきたことを必死に謝ってくれましたが、私は全然気にしていません。謝る姿もかわいいなと思うくらい、アカリさんは私のタイプでした。

車を走らせてコンビニへ。お菓子や飲み物を買って栃木へ出発です。

道中でアニメの話で盛り上がる

アカリさん

あの場面まじで泣きそうでしたもん！

編集部 林

わかる～。めったにアニメで泣かないけどあそこは俺も泣きそうだった！ そのあとも感動ポイントじゃない？

アカリさん

そうなの！そこ共感できるのめっちゃ嬉しい！ 私の友だちには「わからんわー」って言われた(笑)

私たちはアニメの話しかしなかったというくらい、好きなシーンやキャラクターの話をしていました。

栃木までは2時間くらいでしたが、運転中は沈黙の時間がきつかったという印象はありませんでした。ずっと喋っていられるくらい波長の合う人です。

いちご狩りでとちおとめを堪能

お昼頃にいちご狩りができる農園に到着。1時間はとちおとめを食べ放題なので、二人とも黙々と採って食べます。

私は人並み以上に食べられる人ですが20個が限界です。しかし、アカリさんは20個以上も食べていて、格の違いを見せつけられました。

編集部 林

めっちゃ食べた―。何個食べた？

アカリさん

私は20個ちょっとかな？いちごは結構食べられるんだ―。

編集部 林

え！負けた！ めっちゃ食べるじゃん(笑)

アカリさんは食べることが大好きなようで、果物や甘いものならいっぱい食べられるとのこと。かわいいです。

夜は有名なギョウザのお店へ

アカリさんから「宇都宮ギョウザを食べたい」とリクエストをもらったので、有名なギョウザのお店へ向かいます。早めの晩ごはんをいただきます。

本当はビールを飲みたいところですが、運転もあるので今回は断念。アカリさんもお酒好きでしたが「合わせる！」とのことで我慢してくれました。

帰り際に次回のデートも決まった

編集部 林

ビール飲めないのは悔しかったね(笑)

アカリさん

ねー、ほんとに！私だけでも飲んでおけばよかった(笑)

編集部 林

そうよー、飲めばよかったのに！ じゃあ今度ギョウザ食べいこうよ。近場で！

アカリさん

えー最高じゃん！お店調べてみるー

二人ともギョウザを食べながらビールを飲めなかったことが悔しく、私から次回のデートで近場の居酒屋に行こうと誘ってみました。

帰りの車内では、アカリさんがノリノリで行きたいお店を調べてくれました。

お互いに都合が合えば遊ぶ仲に

アカリさんはシフト制の仕事なので、休日を合わせにくいです。そのため、事前にデートプランを決めて休みの日を調整するといった具合で仲良くさせてもらっています。

私のなかではドンピシャのタイプなので、アカリさんとはこのまま仲良くしたいところ。あわよくば付き合えたらなと思うので、引き続き連絡を取っていきます。