編集部メンバーの出会いレビュー「居酒屋&鎌倉ドライブデート」【タップル】

今回は、編集部の林がタップルを使って出会えた女性とのデート体験談です。

▶マッチングアプリplus編集部ライター紹介

タップルの利用者は20代がメインで、趣味友探しや恋人探しまでさまざまな目的で利用される人気アプリとなっています。

タップルでマッチングした27歳のサクラさん(仮名)とデートできるまでの流れやデートの内容を紹介します。

タップルで出会ったサクラさんは絶賛恋活中

※個人情報保護のため画像はイメージ

サクラさんは大手町のオフィスで事務職として働くOLです。筆者の身長は170cmで平均的な身長に対して、サクラさんは160cm後半と身長が高めでした。ヒールを履かれたら簡単に越されます。

タップルのプロフィールには「真剣に探しています」の言葉があり、遊び相手や友だちを探しているわけではありませんでした。

「居酒屋デート」タグをきっかけにマッチング

マッチングはタグ機能にある「居酒屋デート」のジャンルから、いいかもを送ったことがきっかけです。お酒をともなったデートを提案しやすいため、もっぱら「お酒好き」や「居酒屋デート」のジャンルでマッチングしています。

サクラさんも同じように、お酒に関するタグを設定していました。写真の雰囲気が素敵だったので早速メッセージを送ります。

マッチ後は無難にやり取り

タップルでマッチした後はやり取りして相手との距離を縮めます。無理に連絡先交換を要求するとブロックされることもあるので、まずはアプリ内でじっくりやり取りしましょう。

タップルは比較的出会いまでのスピードが早いアプリですが、人によって価値観は違います。相手のテンションや雰囲気に合わせましょう。お酒の話や仕事の話題をメインにやり取りしました。

サクラさんは、真剣に探していると言いつつもフッ軽な女性であったため、マッチしてから5日でデートすることになりました。

1回目のデートは居酒屋デートへ

デートは、お互いがお酒好きということもあり「居酒屋デート」に決定しました。当日は、駅周辺で待ち合わせをしてお店まで一緒に向かいます。

最初は口数が少なく沈黙の時間が多々ありましたが、1杯目が飲み終わる頃にはすっかり打ち解けて楽しい時間を過ごせました。

流れでホテルへ行ってしまう

編集部 林

もうこの時間だとカラオケかホテルか公園で野宿しかないよ？どうします？(笑)

サクラさん

野宿は絶対ない(笑)

編集部 林

カラオケは歌下手だからな…。 ホテルなら体が休まりますよー！

サクラさん

んー、じゃあホテルで！疲れた！

1軒目を出た後、2軒目も居酒屋へ。ただ、2軒目に入る頃には23時で、終電まで1時間もありませんでした。

「軽く飲もう」と言いつつも、お互いしっかり頼みます。案の定、終電を逃してしまいました。その後もお互い時間を気にしないため、夜中の1時まで飲んでしまいます。

終電がないならどこかに泊まるしかありません。お酒も入って酔っているため、流れでそのままホテルへ。デート初日から大人の関係に発展してしまいました。

さすがに早くない？ホテルでまさかの告白

サクラさんは真剣に探していると言っていましたが、簡単に体を許してしまったわけです。少し気になったので抵抗がなかったのかを聞いたところ、どうやら私に好意を抱いてくれていたようでした。

それもガチ恋をしていたようで、なんとホテルで「付き合ってほしい」と懇願されてしまいます。デート初日に相手から告白される展開は想像していなかったので、かなり戸惑いました。

ただ、私としてはすぐ付き合いたいと思えるような相手ではなく、もう少し様子見したいのが本音です。そのときは、一度お断りして解散しました。

2回目のデートは鎌倉へドライブ

初デートのあと、しばらく連絡を取り合っていました。サクラさんから「空いている日ない？早く会いたいんだけど」と連絡が入るくらい積極的です。2回目のデートをすることになりました。

居酒屋で「ドライブ楽しそうだよね」などと話していたので、日帰りで楽しめる「鎌倉デート」に決定しました。

鎌倉を堪能して楽しい時間を過ごすが…

実はお互い鎌倉は初めてで、名所を巡ったり美味しいものを食べたりと純粋に楽しめました。気になるものが多すぎて1日では足りないくらいです。

サクラさんも「時間すぎるのが早い！」とかなり満足している様子でした。

ただ、サクラさんはとても積極的です。デート中は片時も手を離さないうえに、信号待ちでキスをせがむくらい気持ちが溢れていました。正直なところ、私は若干引いていました。

関係は続けているが恋人候補としては検討中

サクラさんとは鎌倉デート以降もやり取りは続いていて、積極的にアプローチしてきます。私はまだ気持ちが前向きにならず「付き合う」という選択には至っていません。

きっぱりと関係を切れば良いのですが、性格的になかなか言い出せず少々悩んでいます。

しかし、私の気が変わるかもしれません。ここまで私を好きでいてくれるので、恋人候補として関係を続けています。