編集部メンバーの出会いレビュー「新宿で居酒屋デート」【Jメール】
編集部の林がJメールを使って出会えた女性とのデート体験談です。
Jメールは玄人向けと呼ばれるがゆえ、正直なところ素人女性と出会うには苦労しました。
今回は23歳のサキさん(仮名)とデートできるまでの流れやデートの内容を紹介します。
林@マッチングアプリplus編集部
26歳の若手メンバーで学生時代からアプリを使いこなす。業者に騙されるなど、失敗経験も活かしてさまざまなアプリに精通している。
Jメールで会えたサキさん(仮名)のプロフィール
※個人情報保護のため画像はイメージ
- 新卒2年目の事務職
- タヌキ顔でおっとりした性格
- 飲み友やカフェ友を探している
- ペアーズなどのマッチングアプリも使っている
Jメールで出会ったサキさんは、落ち着いていて一つひとつの動作がゆっくりしたマイペースな女性でした。
本人曰く、社会人2年目で仕事にも慣れてきたことから、出会いを探し始めたそうです。
また、Jメール以外にもペアーズやタップルなどのマッチングアプリを使って、恋人探しも並行しているそう。ここからは、知り合ったきっかけについて紹介していきます。
出会いは新人検索からのアプローチがきっかけ
サキさんはJメールの「新人検索」からメールを送ったのがきっかけです。ちなみに、Jメールにはキャッシュバッカーや業者が多いので、素人がいればラッキーくらいの気持ちでアプローチしましょう。
当時、サキさんのプロフィールは顔写真の設定がなく「飲み友・カフェ友がほしい」の一言だけ。この後、しっかり顔写真は交換して素人であることを確認しました。
「お酒好き同士仲良くなりましょう!」のメール送信がきっかけで、しばらくやり取りが続きました。紳士を装い会話を楽しむことだけに注力します。
連絡先をゲットしてデートへ誘う
Jメールはメール1通の料金が高めなので、連絡先を聞き出すのは必須です。
私はLINEの連絡先交換を提案しましたが「インスタがいい」と言われました。最近はLINE交換よりもインスタ交換の応じてもらいやすい印象です。
インスタを交換してからは、DMでやり取りをしたり通話したりと距離を縮めてから居酒屋デートを提案しました。彼女の返事はYES。ここまでやり取りすればデートに誘うのは簡単です。
デートで提案したお店はごく普通の大衆居酒屋
デートだからと言っておしゃれで高級なお店を選ぶと緊張します。今回、彼女は「飲み友」を欲していたので、一般的な居酒屋で気兼ねなく話せるほうがベストです。
彼女に候補のお店を3つ投げます。海鮮、串焼き、肉料理など異なるジャンルでお店を提案してあげると相手も選びやすいのでおすすめです。
サキさんと新宿の居酒屋で飲みデート
待ち合わせはいつもドキドキ
過去出会い系で多くの女性と出会ってきましたが、待ち合わせはいつも緊張します。今回のデートの待ち合わせは新宿駅東口の「みらいおん」です。
編集部 林 |
サキちゃんで合ってる? |
サキさん |
そうです!服とか教えてないのによく分かったね(笑) |
編集部 林 |
当たり前じゃん!写真もらってんだからわかるよ~ |
サキさん |
さすが~(笑) |
写真と同じほんわかした女性がベンチに座って待っていました。見た目の雰囲気は清楚系ですが、意外とノリが良さそうな子です。
予約の時間も迫っていたので、挨拶もほどほどにお店へと向かいます。
見た目に反してとおしゃべりなサキさん
サキさんはおっとりした印象でしたが、お酒が入るとおしゃべりになります。仕事の愚痴や趣味だけでなく、自分の身の上話もするくらいよくしゃべる子でした。
私もおしゃべりなので、サキさんのテンションに合わせてとにかく楽しみます。あっという間に2時間が経っていました。
「林さんまじで話しやすいですね」とサキさんも時間を忘れて楽しんでくれたようです。その後、終電まで時間があったので2軒目に行き、楽しい時間を過ごしました。
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