ペアーズ(Pairs)のブロックは解除できる?公式に問い合わせてみた結果!

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ペアーズで、1度マッチング相手をブロックしたけど「やっぱりブロック解除して連絡を取りたい!」という方のために、ブロックの解除について詳しく掲載しています。

この記事では、本当は一時的に非表示にしたかったけど誤ってブロックの操作をしてしまった時に、カスタマーサポートに問い合わせて解除してくれるのかの結果を載せています。

この記事を読み終えると、ブロックの解除についての公式の返答と、誤ってブロックしてしまうのを防止する方法が分かりますので、ぜひ参考にしてください。

ブロックの解除は端末からできない

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ヘルプ欄に解除できないとしっかり記載

ヘルプ欄から確認可能ですが、「一度設定すると解除できません。」としっかり記載されています。ブロックを行う際画面でも、「一度、お相手をブロックすると解除することができません。」と赤文字で記載されています。

同じような機能に「非表示」あります。非表示は、自分の画面からメッセージやプロフィールなど情報が見えなくなります。ただし、ブロックとは違い自分からは相手が見えませんが、相手からは自分が見えている状態です。

ブロックが解除できない理由

ブロックをすると、相手には「退会済み」と表示されます。もし、簡単にブロック解除ができるとしたら、退会していた人が戻ってきて不自然さが出るので、ブロック解除はできない仕様と考えられます。

また、ブロック機能は不快な相手や知り合いがいた場合のために、用意された機能です。故意でブロックを行うので、ブロックを解除する機能が用意されていないのだと予想できます。

カスタマーサポートに解除依頼できるの?

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ペアーズには、カスタマーサポートセンターがあり、直接オペレーターの方とチャット形式で会話ができ、質問にその場で答えてくれます。カスタマーサポートでブロック解除の依頼をしてみました。

ペアーズのカスタマーサポートはこちら

ブロック解除はできないと返信

問い合わせ

ペアーズは、カスタマーサポートでオペレーターに問い合わせができます。誤ってブロックをしてしまったので、解除ができないかとサポートセンターに問い合わせをしてみました。

サポートセンターにて、「いつもお世話になっています。間違えてブロックをしてしまったので、解除していただけませんか?」と送信すると、5分ほどで返信をいただけました。

内容は「ブロック設定画面にてご案内の通り解除はできない仕組みです。」と言われ、始めから即断られます。恐らく過去に問い合わせが多かったのか、現在はサポートセンターでも解除を行っていないようです

続けてお願いしてみたが断られる

カスタマー

1度断られた後も、同じトーク内で2回続けてお願いしましたが、同じ返信内容でした。オペレーターの方からは、「書いてあったとおり、ブロックの解除はできません。」という返信しか頂けませんでした。

編集部(林)編集部 林

その後、別日に同じ内容の問い合わせを続けて2回行いましたが、いずれも丁重に断られました。ブロック解除は、問い合わせでもできないので、ブロックは慎重に行うことを推奨します。

再登録をしてブロック解除

ログイン画面

「どうしてもブロックを解除して、連絡をしたい人がいるんです!」という方は、1度ペアーズを退会して、再登録を行うとブロックが初期化されます。ただし、再登録にはデメリットが多くあります。

再登録を行うと、アカウントの情報が全て削除され、同一アカウントでは30日間再登録ができないので、マッチした相手を探したり、再登録に時間がかかったりと不便です。

再登録でブロック解除を行うのは、最終手段としてお考えください。

ペアーズの退会と再登録の詳細についてはこちら

自分がブロックした人は設定から確認

ブロックリスト

ペアーズは、自分が誰をブロックしたかを設定の「ブロックユーザーリスト」から確認できます。ブロックユーザーリストは、各種設定画面の1番下の項目にあり、開くと自分がブロックした相手が一覧形式で表示されます。

まとめ:ブロックする時は慎重に

ブロック慎重

ブロックやり方手順
1.ブロックしたい相手のプロフィールを開く
2.右上にある「・・・」を押す
3.「非表示・ブロックの設定」を押す
4.「お互い表示されないようにしたい」を選ぶ
5.「設定内容を変更する」を押し「はい」を選ぶ

ブロックをするには、手順をいくつかあり、注意書きも分かりやすく表示されます。非表示の設定をする際は、「自分の画面にお相手が表示されないようにしたい」を確実に選び、設定内容を確認してから設定しましょう。

もし、本当にブロックを行う際も、もう2度と今使ってるアカウントではブロックの解除ができないと理解して、本当にブロックをする必要があるのかを考えてから、設定を行いましょう。


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