タップルの年齢確認の方法・注意点を画像で解説!【よくあるQ&A付き】
タップルでメッセージを開封しようとしたり、メッセージを送ろうとすると年齢確認が必要と表示され「確認時に気を付けることはあるのかな…」「個人情報を悪用されないか不安…」と思うことがありますよね。
この記事では、年齢確認の方法をスクショ付きで紹介しているだけでなく、年齢確認の注意点や身分証を送っても大丈夫な理由も記載しています。
読み終えれば、タップルの年齢確認について分かるので、ぜひ参考にしてください。
目次
本人認証機能の精度がアップ
2020年4月1日のアップデートで「本人認証機能」の精度が上がりました。従来は、「顔写真付きの身分証明書」「自撮り写真」の2つでしたが、さらに「メイン写真」を含めた3つで照合することになり、さらに安全性が高くなります。
「本人認証機能」はユーザーが実在することを証明するものです。「本人認証済みバッジ」がプロフィールに付与されている人は、業者である可能性が低いため安心してメッセージのやりとりができます。
タップルの年齢確認の流れ
- 1.身分証明書の写真をアップロード
- 2.審査完了まで30分程待つ
- 3.審査通過でメッセージができるようになる
タップルの年齢確認は、身分証明書の写真をアップロードし、審査完了まで30分程待ち審査に通過すると、メッセージの送信ができるようになります。
ちなみに、女性は年齢確認をすればメッセージの送信が可能になりますが、男性はさらに有料プランへの登録をしないと、メッセージを送ることができません。
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年齢確認の3つのメリット
年齢未確認 | 年齢確認済み | |
---|---|---|
メッセージ機能 | ✕ | 無制限 |
おでかけ機能 | ✕ | ○ |
ログインボーナス | 10ポイント | 20ポイント |
タップルは、年齢確認をすることで、「メッセージ機能」と相手をデートに誘うことができる「おでかけ機能」が使えるようになり、異性と出会うことができるようになります。
年齢確認よりも先に顔写真の登録を済ませている場合は、すでにログインボーナスで20ポイントを貰えている状態なので、年齢確認をした際に追加で貰えることはありません。
身分証明書のコピーを送って大丈夫?
運営が東証一部上場企業の子会社なので安心
タップルは、東証一部上場企業である「サイバーエージェント」の子会社が運営しています。個人情報の管理がしっかりされているので、身分証明書を写真で送っても問題ないでしょう。
東証一部上場企業は、上場する際に証券会社などから厳しいチェックを受けており、個人情報の管理も適切に行われているかチェックされるため、個人情報の流出や悪用を心配する必要はありません。
個人情報取り扱いの認証を受けているので安全
タップルは、第三者機関である社団法人日本プライバシー認証機構が行っている「TRUSTe」という個人情報保護の認証を受けているので、個人情報流出の心配はないでしょう。
「TRUSTe」は、個人情報保護法よりも厳しい基準で個人情報の管理が行われているWebサイト(アプリ)を認定するマークとなっており、定期的に個人情報が適切に管理されているかの監査が行われます。
タップルの年齢確認の方法【すぐ完了!】
- 年齢確認のやり方
- 1.左上のマイページをタップ
- 2.右上の設定をタップ
- 3.年齢確認をタップ
- 4.提出する証明書をタップ
- 5.アップロードする証明書の種類をタップ
- 6.写真を撮るor写真を選択をタップ
- 7.生年月日を確認し送信をタップ
タップルの年齢確認は、その場で身分証明書を撮影するか、端末のライブラリにある写真を選択し、アップロードを行うことで完了します。
1.左上のマイページをタップ
ホーム画面左上のマイページをタップします。
2.右上の設定をタップ
マイページ右上の設定(歯車マーク)をタップします。
3.年齢確認をタップ
設定のアカウント情報項目の年齢確認をタップします。
4.提出する証明書をタップ
提出する証明書をタップします。どの証明書でも審査にかかる時間は変わりません。
5.証明書を撮影するをタップ
「証明書を撮影する」をタップします。
6.写真を撮るor写真を選択をタップ
写真を撮るor写真を選択をタップします。すでにライブラリにある証明書画像を使う場合は写真を選択をタップし、新たに撮った証明書画像を運営に送る場合は、写真を撮るをタップしましょう。
7.生年月日を確認し送信をタップ
提出する画像を選択したら、タップルに登録している生年月日と提出する証明書画像の生年月日が一致しているか確認をしましょう。一致していれば送信をタップでタップル運営が年齢確認の審査を開始します。
年齢確認に使える身分証明書
年齢確認に有効な公的証明書の例 | |
---|---|
運転免許証 | パスポート |
健康保険証 | 住民基本台帳カード |
共催組合員証 | 年金手帳 |
外国人登録証明書 | 在留カード |
タップルの年齢確認には、上記の身分証明書を使用できます。顔写真が付いている身分証明書を使いたくない方は、健康保険証で年齢確認を行いましょう。
他にも、学生証や特別永住者証明書、障碍者手帳、小型船舶操縦免許証などの公の機関が発行した各種免許証などでも年齢確認が可能です。
ただし、マイナンバーカードは年齢確認に使用できません。マイナンバーカードを年齢確認に使用するのは、総務省から禁止されているとのことです。
タップルの年齢確認時の注意点
アプリ内と身分証明書の生年月日が同じか
アプリ内で登録をした生年月日と身分証明書の生年月日が異なると、年齢確認の審査に通りません。写真を撮った後、アップロードする直前でアプリ内の年齢を変更できるので、最初に登録した年齢が間違えていた場合は、年齢を修正しましょう。
見切れていたり黒く塗り潰したりしていないか
身分証明書の画像が見切れていたり黒く塗り潰している場合は、年齢確認の審査に通りません。顔写真を運営に見られるのが嫌でも、一部分を隠してアップなどはしないようにしましょう。
不鮮明になっていないか
画像が不鮮明になっている場合も、年齢確認の審査に通りません。古いスマホを使っている場合は、なるべく近寄って撮影し不鮮明にならないように気をつけましょう。
タップルで年齢確認が必要な理由は?
18歳未満の利用を防ぐため
マッチングアプリは、法律で18歳未満が使用するのが禁止のため、未成年がマッチングアプリを利用できないように、年齢確認が完了しないとメッセージが送れない仕様になっています。
Tinderなど海外製のマッチングアプリは例外ですが、日本製のマッチングアプリで年齢確認が無いアプリは、違法なマッチングアプリとなっています。
悪質なユーザーの利用を防ぐため
タップルの年齢確認は、身分証明書の顔写真や住所を黒塗りで隠したりすると登録できないため、同じ身分証明書を使いまわそうとする怪しいユーザーの利用を防いでいます。
年齢確認が無いアプリでは、1人で複数のアカウントを作成するのが容易なため、プログラムを用いて大量のアカウントを作成することが可能ですが、タップルは年齢確認があるのでできません。
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年齢確認をしないでメッセージができるアプリには、悪質な会員が多いと考えられます。年齢確認が行われていないマッチングアプリや出会い系アプリには注意が必要です。 |
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年齢確認についてのよくある質問
年齢確認済みで絞り込んで検索できる?
年齢確認済みユーザーに絞り込んで検索する機能は、有料オプションに登録することで使用できます。年齢確認していない相手とマッチングしても、メッセージができない可能性が高いので、年齢確認済みの相手に絞り込んで検索するのがおすすめです。
年齢確認を回避してメッセージを送る方法は?
タップルは、年齢確認を回避してメッセージを送る方法はありません。年齢確認で渡す個人情報をなるべく少なくしたい方は、健康保険証で年齢確認を行いましょう。
クレジットカードで年齢確認できる?
タップルは、クレジットカードで年齢確認はできません。他のマッチングアプリでは、料金の支払いをクレジットカードで行うことで、18歳以上として年齢確認が済むアプリもありますが、タップルでは年齢確認ができなくなっています。