社会人におすすめの出会いの場30選決定版!1,000人へのアンケートで判明!

社会人におすすめの出会いの場30選決定版

「社会人になってから出会いがない...」

「他の人はどこで出会っているの?」

「社会人におすすめの出会いの場が知りたい!」

と、社会人になってから出会いの数が減少し、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

そこで、実際に結婚している20代~30代の社会人1,000人にアンケート!皆さんがどこで出会ったのか調査し、社会人におすすめの出会いの場30選を作りました!

この記事を読むことで、あなたの知らない出会い方がきっと見つかるはずなので、ぜひ最後まで読んでいってください!

社会人の出会いが少ない理由

社会人の出会いが少ない理由

世間的に職場恋愛しにくい風潮がある

昔は、社会人の出会いの定番と言えば社内恋愛でしたが、近年はセクハラ問題が大きく取り上げられるなど、男性が職場の女性に声をかけにくい風潮があります

かといって急に女性が積極的になるわけでもないので、コミュニケーション不足からお互いの仲が深まらず、恋愛にまで発展しない現状があります。

会社と自宅の往復の繰り返し

社会人になると仕事が忙しく、中々プライベートに割く時間をとれないですよね。気づけば会社と自宅を往復するだけの毎日という方も多いと思います。

もちろん、職場恋愛は望み薄なので、職場と自宅の往復では出会いの機会はないに等しいです。

外出せず自分の趣味に時間を使ってしまう

今の時代、YouTubeやNetflix、ソーシャルゲームなど、自宅で楽しめるエンターテイメントが豊富にあります。ついつい休日を自宅で過ごしてしまう方は多いのではないでしょうか

普段行くお店での出会いや道端での偶然な出会いなど、外出には予期せぬ出会いがあります。休日を自宅でばかり過ごしているなと感じた人は、少し外の出てみるのも良いかもしれないですね。

社会人の出会いのきっかけTOP3

アンケートバナー

20代~30代の夫婦1000人を対象に「結婚相手との出会いのきっかけは?」という内容のアンケートを実施しました。集計の結果、最も有益と思われる「出会いのきっかけTOP3」をまとめたので、ご紹介します!

1位:マッチングアプリ(26%)

マッチングアプリ マッチング

社会人の出会いの場で最も多かったのは、マッチングアプリです。20代~30代の男女の26%が、マッチングアプリで出会っています。

近年は、マッチングアプリでの出会いは身近になっており、4人に1人はマッチングアプリで出会う時代です。マッチングアプリは気軽に使えるので、出会いに対する抵抗も無く、効率良く出会えます。

現在はどのアプリも会員数が増えていて、賑わっています。その中でも、社会人におすすめのマッチングアプリは下記の5つです。

社会人におすすめのアプリ4選

アプリ名 料金 特徴
ペアーズペアーズ 3,590円/月
タップルタップル 3,700円/月
withwith 3,600円/月
  • ・心理テストで相手を探しやすい
  • 外見よりも内面重視で探せる
  • お互いの共通点が一目で分かる
  • ▶withの評判はこちら
DineDine 6,500円/月

※表示価格は全て消費税込みの料金となります
※決済方法やプランで価格が異なる場合があります

マッチングアプリで出会うためのコツは、出会いの目的に合ったマッチングアプリを使うことです。「恋活目的」や「婚活目的」ならペアーズ、「遊び目的」ならDineが適しています。

マッチングアプリは、相手と自分の共通点が分かる機能が用意されているので、メッセージで会話が盛り上がりやすいのも特徴です。

2位:婚活イベント・街コン(20%)

婚活イベント・街コン(20%)

社会人の出会いのきっかけで2番目に多かったのは、街コンなどの婚活イベントです。婚活イベントにも様々な種類があり、同じ趣味の相手や、結婚条件に合った相手に合わせて参加できます。

婚活イベントを探すならこちら

3位:結婚相談所(17%)

結婚相談所

社会人の出会いの場3位は、結婚相談所です。結婚相談所は、結婚に至るまでのサービスの質が良く、結婚に対してより真剣な人が集まります。

最近では、直接店舗に行かなくてもインターネットで、婚活できる結婚相談所が増えています。

社会人が出会うために取るべき行動とは?

社会人 出会い

ここまで、社会人におすすめの出会い方TOP3見てきました。ここからは少し休憩して、社会人が出会う方法ではなく、「社会人が出会うために必要な行動」をご紹介します。

理想の相手の条件は広く持つ

自分が恋人に求める条件はいくつかあるかと思いますが、出会いたい相手の条件を絞りすぎると、効率良く出会えません

交際するまでは、複数の異性に出会うことをおすすめします。どんな相手を好きになるかは、自分でも分からないものです。

まずは、異性に会い続けることを意識して、チャンスを広げていきましょう。

日常生活の行動範囲を広くする

社会人は出会いの場が無いと感じている方の大半は、行動範囲の狭さに原因があります

自宅と職場の往復だけでは、新しい出会いは訪れません。出会いを探すなら、新しい行動や普段と違う行動が必要です。

普段は行かないバーに行ってみたり、今までは使ってこなかったマッチングアプリや、婚活サービスに登録するのが有効です。

出会いに積極性を持つ

行動範囲を広くしても、異性に対しての積極性が無ければ出会いに繋がりません。異性に話しかけなければ、そもそも知り合うことができないです。

受け身になりすぎず、最初の出会いのきっかけは、自ら作っていくよう意識しましょう。

社会人の出会いのきっかけ4位~30位

4位:職場・バイト先

同じ職場

4位は、同じ職場です。社会人になると、一番長い時間を過ごすのも職場です。年数が経過した人ほどきっかけが増え、出会えたとの回答が多くありました。

5位:飲み会・相席屋

飲み会

5位は、飲み会です。近年「アルハラ」などが問題になっていることから、職場での飲み会はあまり期待できません。飲み会で出会うには、なるべく話をしたことが無い人が参加する機会を探しましょう。

ただし、飲み会はお酒と食事を楽しむ場であるため、マナーを守り迷惑行為やトラブルに注意が必要です。

6位:友人からの紹介

友人知人の紹介

6位は、友人・知人の紹介が多く挙がりました。社会人になると、既に交際や結婚をしている人も増えるため、人脈があれば相談だけで解決することもあります。

しかし徐々に友人・知人が減ったり、疎遠になる人も多いので、この出会い方を使うにはスピードが大事です。

7位:パーティやイベント

パーティやイベント

7位には、パーティやイベントがランクインしています。パーティやイベントでは、基本的に自由行動が多く参加条件が全て違うため、新しい出会いに期待できます。

また、参加者の多くと交流したいのであれば、小規模のパーティやイベントを自身で企画してしまう方法も有効です。

8位:習い事

習い事

グループレッスンなどの、習い事が8位にランクインしています。習い事は男女の出会いだけでなく、友達作りにも有効です。

出会い目的で数を増やすのは、金銭的に余裕がないとできません。そのため、男女で参加しやすく無理をせず習えるジャンルを選びましょう

9位:サークル活動

サークル活動

9位のサークル活動は、出会えた回答が多いです。サークル活動では、職場などで開催しているジャンル以外は参加できないため、習い事と同じく男女で行えるものを選びましょう。

10位:テーマパーク

テーマパーク

東京ディズニーリゾートや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの、テーマパークが10位にランクインです。テーマパークは地方で特色があり、季節のイベントやイルミネーションなどに行けば、自然に出会えるムードを作ってくれます。

しかし、1人で行くと単なるナンパになってしまうため、友達を誘って2人以上で行くのがおすすめです。

11位:Twitter

Twitter

11位はSNSの中でも利用者が多いTwitterです。Twitterは本名を使わず匿名で利用できるため、マッチングアプリに比べると安全性が弱いデメリット、誰でも無料で使えるメリットの両方があります。

ただし、年々利用者の規制が強化されて出会いの自由度は減っています。投稿内容によっては、アカウントを凍結される人もいるため気を付けましょう。

12位:結婚式

結婚式

12位は、結婚式がランクインしました。結婚式の参加者には、結婚に興味を持った独身男女が多く新しい出会いに期待できます。

新郎新婦を祝福する人が集まるため、自身に結婚願望がある相手がいるかもしれません。また、友達や知人の結婚式であれば、自身と接点がある人が参加している可能性が高いです。

13位:同窓会

同窓会

13位の同窓会は、結婚式と同じく自然な出会いが期待できます。ただし、学校などの同窓会は経年するほど参加するハードルが上がり、既婚者も増えてきます

大学の同窓会など、前回集まったときから5年以内の同窓会があれば、積極的に参加してみましょう。

14位:ジム

ジム

14位のジムは、習い事やサークル活動と同じような出会いが期待できます。ただし、本来の目的はフィットネスなど体を鍛えることなので、出会い目的で始めるには厳しいです。

また、男女別にメニューがあったりジムによって環境が違うので、事前に調べておかないと失敗してしまうかもしれません。

15位:ナンパ

ナンパ

15位には、意外にもナンパがランクインです。インターネットが無かった時代では、ナンパ=出会いというイメージがある人も多いでしょう。

しかし、外国語を話せるなど、旅行外国人に声を掛けてみたり工夫次第では今でも有効な手段です。日本人同士であっても、リスクを考え、時と場合を選んで行いましょう。

16位:仕事の取引先

仕事の取引先

16位は、仕事の取引先が入ります。取引先と仕事できる業種では、普段出会えない異性と仲良くなれる機会があるかもしれません。

ただし、業務中にアピールするなど間違った使い方をすると、職場環境が悪くなるリスクがあります。バレないように個人で連絡先を交換して、プライベートでの出会いを心掛けましょう。

17位:オンラインゲーム

オンラインゲーム

Twitterなどと同じく、匿名で出会えるオンラインゲームが17位です。ゲーム仲間と出会うには、ゲーム内個人チャットだけでなく「オフ会」のような、セッティングされた場への参加がおすすめです。

しかし、ゲームプレイヤーは「年齢不明」「性別不明」での登録が多く、なりすましに遭う可能性があります。そのため、いざ出会ったら同性や年が離れていることがないように、注意して参加しましょう。

18位:美容室

美容室

18位は、会話が得意な人向けの美容室です。美容室では美容師と客での関係のため、過度な期待はやめましょう。

また、客同士で出会える可能性がある、男女が利用できるお店を探すと良いかもしれません。

19位:ラウンジ・バー

ラウンジ・バー

19位は、大人の出会いができそうなラウンジ・バーです。飲み会や相席居酒屋と違い、基本的に1対1での場なので、とにかく慣れが必要です。

ラウンジのイベントに参加すれば、人数が多く探しやすいこともあります。1人飲みだけで相手を探すには、回数と運が必要でコスパが悪いです。

20位:留学

留学

20位は、外国人との出会いが期待できる留学です。学生時代の留学経験者ほど出会いには有利で、在留期間が限られるため、運も重要です。

日本人と出会いたいのであれば、留学に期待するよりも国内のほうが効率が良くおすすめできません。他の方法で出会いを探しましょう。

21位:Instagram

Instagram

21位は、Instagramです。Instagramは基本的に、写真での交流が中心のため、共感できる人を探さないと難しいです。

また、動画を使って同じ趣味の人を引きつけてみるのも効果的です。有名インスタグラマーのような企画ものではなく、内容は身近なものを選びましょう。

22位:海水浴

海水浴

22位には、海水浴がランキングしています。海水浴は、場所や時期で客層が違うため、出会うには回数を増やさないと難しいでしょう。

また、海水浴は天候に左右されるジャンルであり、出会い前提で考えると失敗しやすいです。条件が揃っていれば、まず実行することから始めましょう。

23位:ライブ・フェス

ライブ・フェス

23位には、ライブ・フェスが挙がっています。ライブは小規模からドームツアーまで、フェスは動員数の多い野外などのイベントを指します。

1回のチケット料金はやや高く、席が近いなど運も必要で出会えたらラッキー程度でしょう。それでも、同じ趣味を共有できる場であるため成功すれば相手との距離が縮まります。

24位:LINE

LINE

24位は、LINEという結果でした。LINEは利用者が多いSNSで、基本的に個人やグループで使うため出会いのイメージがない人もいます。

しかし、LINEオープンチャットなど今まで繋がりがなかった人との交流機会もできたため、出会いに使えるツールになり始めています。

25位:スポーツ観戦

スポーツ観戦

25位は、観戦者同士で盛り上がれるスポーツ観戦です。スポーツ観戦での出会いは、試合終了後がメインで、相手とアフターの約束ができないと厳しいです。

そのため、必ず詳しいスポーツ観戦に行きましょう。応援チームが勝利すると、出会える確率が上がるかもしれません。

26位:旅行

旅行

26位は旅行です。旅行は留学とは違い、場所が限定ないため自由度が高いです。ツアーや場所によっては、ガイドさんと仲良くなれる可能性もあります。

旅行先では、基本的に積極的に声を掛ける必要があり、行動によってはやはりナンパになってしまいます。日本人のイメージを崩さずに、行動には注意を払いましょう。

27位:花火大会

花火大会

27位は、季節限定の花火大会がランクインです。花火大会は、地方でなければ集中して開催されることはないため、小さい規模の大会に参加するのも良いでしょう。

ただし、天候が不安定であれば開催されても出会いには使えません。事前に、当日の情報を把握しておくことがコツです。

28位:カメラ・写真

カメラ・写真

カメラと写真という、近いジャンルが28位です。この出会いには「写真好き」であることが必須で、カメラを使わなくても写真展や写真の内容などで話が広がります。

マッチングアプリやSNSでも、趣味や興味の写真を載せられるため、写真好きは併用して使うと効果的です。

29位:Facebook

Facebook

29位は、Facebookです。Facebookも利用者が多いことが理由のようで、年齢層も広いため出会いやすいとの回答がありました。

職場を登録している個人も一定数いるため、上位にある「職場」や「仕事の取引先」と同じく出会いに使っている人もいます。

30位:ボランティア活動

ボランティア活動

ランキングの最後には、ボランティア活動が入りました。ボランティア活動では、海外での活動など達成感から意気投合できるきっかけが作れます。

ボランティア活動にはルールがあるため、出会い目当てで行うのは厳禁です。いい出会いがあったとしても、必ず活動終了後に、連絡を交換してやりとりを行いましょう。

【まとめ】きっかけは探さないと意味がない

きっかけは探さないと意味がない

出会いにお金と継続が必要

社会人が出会うためには「お金」と「継続」が必要です。世代関係なく、この2つを全く使わないで出会うのは難しいです。

マッチングアプリや、結婚相談所に登録しても、すぐに恋人を作るのは難しいです。社会人が出会うためには、継続する根気と金銭面の余裕が必要です。

興味のある方法を見つけるのが近道

上記のランキングに入っている出会いには、人それぞれ得意不得意があります。必ずしも上位を参考にするのではなく、興味のある方法を見つけるのが近道です。

出会い方には、マッチングアプリのように目的で選べたり、テーマパークのように季節で内容が変わるものがあります。

ランキングは統計であり、全ての社会人に当てはまる正解ではないため、実際に試してみるのが一番です。


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