with(ウィズ)の写真審査の基準｜審査に通過できるおすすめの写真はコレ！

withを使う際に、プロフィール写真の審査がありますが「他のアプリでは大丈夫なのに審査落ちた…」「SNOW使っちゃダメなの？」といった悩みを持つことがあるかと思います。

そこで、写真審査の基準と、審査に通過できて「いいね」も多く貰える写真をご紹介します！

この記事では、写真審査の基準だけでなく、審査期間も記載しているので、withの写真審査を調べる参考にしてください。

withの写真審査の4つの基準

写真の審査で否認をされると、上記の内容のメールが届きます。本人と識別できない写真や見た人が不快になる写真はNGです。withの写真審査は、さらに詳細な4つの基準があるのでご紹介します。

1.個人を特定しうる情報を含んでいるもの

・本名が写り込んでいるもの ・URL・メールアドレスなど連絡先が表示されているもの ・勤務先の会社名・ロゴ・役職などが写り込んでいるもの ・車のナンバープレートが写り込んでいるもの ・インターネット上で同一の写真が確認できた場合 ・その他、個人の特定が可能だと判断しうるもの

withは利用者がトラブルに巻き込まれないように、個人を特定できる情報が写真内に写っている場合は、写真の掲載を不可にしているようです。

ナンバープレートなど、個人が特定できる情報が記載されていて審査に通らなかった場合は、該当箇所をモザイク加工しておきましょう。

編集部 林

個人情報だと気づかずにアップしている場合もあるので、利用者にとっては審査をしっかりしてもらえると安心ですね。

2.権利を侵害するもの(サブ写真可)

・著名人(芸能人、スポーツ選手など)の写真のように本人以外の人物 ・他人が著作権を有するもの ・18歳未満と判断される子どもの写真

本人ではない写真や、18歳未満と分かる子どもの写真はメイン写真NGです。甥っ子など子どもと写っている写真を載せたい方は、子どもの顔にモザイクをかけることで、審査に通過できます。

編集部 林

with内でサブ写真にアイドルグループの画像をそのまま載せることができたので、芸能人の写真はサブ写真であれば問題ないでしょう。

3.見づらいもの

・上下が逆さまである ・プリクラ・画像加工ツールなどで著しく加工されている写真 ・不鮮明である

上下逆さまや不鮮明な画像は当然見づらい画像ですが、SNOWなどで加工しすぎている画像も、見づらいものに当てはまるようです。

編集部 林

SNOWを使っていると思われる人の写真をいくつか見た所、動物の耳や鼻を付ける程度なら問題ないようです。デカ目補正は最低限にしておきましょう。

4.公序良俗に反するもの

・ヌード（男性の上半身裸も含む） ・わいせつ、またはそれを想起させうるもの ・宗教・思想・信条を主張するもの ・その他閲覧者に不快感を与えると判断しうるもの ・異性との2ショット写真 ・線路内・線路上に立ち入っている写真 ・車内にて撮影された写真 ・道路上にて撮影された写真 ・迷惑行為と判断できる写真 ・その他危険な場所で撮影されたと判断しうるもの

公序良俗に反するものには「ムキムキ男性の上半身裸」や「女性の水着」も含まれます。他のマッチングアプリでは問題ない画像ですが、withでは掲載できません。

また、写真を見た側が、「ここって入っちゃいけない場所でしょ？」「危ない所で撮っているな…」など、危険行為や迷惑行為として認識できる写真は審査に通りません。

編集部 林

異性との2ショット写真を使いたい場合は、全身黒塗りにすれば異性と分からなくなるので掲載できます。

withの写真審査の期間は？

withの写真審査は、基本的に1時間程度で完了しますが、場合によっては24時間程度かかる場合があるようです。全て目視で確認をしているとのことなので、時間にバラつきがあるのでしょう。

24時間経っても審査が完了しない場合は、「withカスタマーサポート」までお問い合わせをしましょう。

編集部 林

編集部のメンバーは全員1時間以内で完了していたので、基本的に1時間以内に完了します。

審査に通過できていいねが貰える写真

審査に通過できて「いいね」が貰いやすいおすすめの写真は、笑顔の写真です。笑顔の写真は男女共に「いいね」が貰いやすいので、審査に落ちてしまった人は笑顔の写真で再審査を受けましょう。

ちなみに、笑顔の写真でも誰が本人か分からない写真は審査に通らないので、他人の顔にはモザイクを掛けておきましょう。