ペアーズ(Pairs)の写真リクエストとは？リクエストしてきた人の確認方法

ペアーズを使っていると「◯人があなたの写真を待っています」という吹き出しが出てきて、「リクエストって何？」「送ってきた相手が知りたい！」と疑問に思った方も多いと思います。

そんな疑問を解決するためにこの記事では、リクエスト機能の詳細やリクエストを送ってきた人の確認方法、リクエストを活用してマッチングに行き着くのかを記載しています。

この記事を読むことで、リクエストを送った人が見れない、表示されないといったことも全て解消できるので、ぜひ参考にしてください。

写真リクエスト機能とは

異性に写真追加を希望できる機能

写真リクエスト機能は、登録されている写真が合計3枚以下の人に、写真を追加してほしいと希望できる機能のことです。1日10人までの制限があり、無料で使用可能です。

リクエストは、顔写真を載せていなかったり、もっと写真が見てみたいと思ったユーザーに送ります。プロフィール画面の写真下部に、「写真をリクエスト」ボタンがあり、押すとリクエストを送信できます。

リクエストを送ると相手に吹き出しが付く

写真リクエストを送信すると、送った相手のプロフィールの編集画面に「写真リクエストが届いています。」という吹き出しが、「プロフィール写真を編集」のボタンに付きます。

もしも写真を追加してくれた場合は、｢〇〇さんがリクエストしていた△△さんのサブ写真が公開されました！｣と、リクエストを送った側にURL付きのお知らせが届くので、追加された写真を確認しにいけます。

リクエストした側は表示されない

写真リクエスト機能は、リクエストされた側に吹き出しの表示が出ますが、リクエストの吹き出しを見ても、誰がリクエストを送ってきたのかは分かりません。

リクエストに応えると、送った側のプロフィールに繋がるリンクがお知らせで届きますので確認しましょう。リクエストを送った側にも、「写真が公開されました！」というお知らせが届きます。

リクエストしてきた相手を確認する方法

サブ写真を1枚追加する

写真リクエストを送った相手を確認したい時は、どのようなものでも構わないので写真を1枚追加すると、応えた扱いになり送った相手の情報が見れます。

食べ物や風景の写真でもリクエストに応えた扱いになりますが、せっかくなら自分の好感度の上がるような写真を追加してみましょう。写真リクエストを送った相手を確認した時に、アピールに成功してマッチングに繋げれば、メッセージのやり取りに発展します。

足跡で確認してみる

写真を追加するのがどうしても嫌だという人は、足跡でたどってみましょう。やり方は、リクエストが表示された時刻と足跡がついた時刻が近い人が、リクエストを送ってきた可能性が高いです。

ただし、リクエストの到着時刻は表示されていないので難しいのと、足跡が付いた時間が被っていたりすると、必ずしも確定とは言い切れません。あくまで1つの参考程度にしましょう。

女性はリクエストで写真追加してくれるの？

男性が女性に写真リクエストを送った時に、女性は本当に応えてくれるのかについて検証を行いましたので、参考にしてください。

女性で応えてくれる確率は1割

私が実際に写真リクエストを100人に送ってみたところ、リクエストに応えてくれたのは12人でした。確率的には1割くらいだと予想します。マッチングを目的にリクエストを送るには非効率です。

確率が低いのは、リクエストが届いたことに気付きにくいのと、写真を追加するのがめんどくさくてそのまま放置の方が多いからです。ただ、上手くいけばアピールになるので、もし使うなら根気を持ちましょう。

女性に送る時の注意点

「いいね」の代わりに使用しない

写真リクエスト機能を「いいね」の代わりに使用するのは、おすすめしません。リクエストが返ってこないからといって、何度もしつこく足跡を付けてしまうとブロックされる可能性もあります。

そもそも、女性に対して送っても応えてくれる確率も低い上に、ブロックされると2度とプロフィールを見れなくなるので、本当に気になる相手には｢いいね｣を送ることをおすすめします。

送られた側は気付きにくい

写真リクエスト機能はかなり気付かれにくいです。毎日プロフィールを変更する人はすぐに気付けますが、そんな人は少人数です。たまたまプロフィールを編集しにいった時に、やっと気付きます。

なので、返ってくるのが数日後になるかもしれないというのを覚えておき、運良く返ってきたらラッキーぐらいに思いましょう。

写真が4枚以上の相手には送れない

写真が4枚以上設定されている人には、リクエストを送れません。写真リクエストは写真が少なく、情報がない相手に対して送る機能なので、写真が十分の人には送れない設定になっています。

そもそも、情報が沢山の相手にリクエストできても意味がないため、気になる相手にアピールしたいなら「いいね」を使いましょう。