婚活がうまくいかない人が陥っている5つの共通点|成功のポイントも解説
「婚活がうまくいかない…」
「なかなか理想の人に出会えない…」
「原因はなんだろう?」
婚活をしていて、理想の相手に出会えなかったり、好みの相手からアプローチがなく悩んでいる方は多いのではないかと思います。
そこで、婚活が上手くいかない人の共通点や、結婚を成功させるための方法について紹介しています。
この記事を読むことで、婚活に失敗する原因や改善点、婚活におすすめのアプリが分かるので、有意義な婚活がしたいと考えている女性は、ぜひ参考にしてください。
婚活がうまくいかない人の5つの共通点
相手を条件で判断している
相手を条件ばかりで判断している方は、婚活で成功するのは難しいです。お相手に希望する「基準」はあっても良いですが「条件」に少しでも満たさない人を片っ端から跳ねのけていると、結婚のタイミングを逃してしまいます。
「年収は●●●円以上」「大卒・大企業勤務」「身長は何センチ以上、年齢は●●歳くらいまで」様々な希望条件はあるかと思いますが、その条件って、結婚生活を送る上で本当に必要でしょうか。
また、希望する条件が日本の平均的な男性に当てはまるとも限りません。そもそも平均以上の男性は既に結婚していることがほとんどです。条件を落として探してみると、意外と良いご縁があったりしますし、結婚のチャンスも広がります。
勝手に自分の中の「普通」を作っている
「男性は●●ができて当たり前」「デートは男性がリードするもの」なんて固定概念を持っていませんか? 最初から何でもこなせる人はいませんし、特にデートに関しては、上手くリードできる男性であればとっくに結婚しているでしょう。
何事も男性任せにせず、一緒に楽しもうという気持ちが大切です。デート内容は女性側も考えたらいいし、料理をしたことがない男性で家事の分担が不安なのであれば、一緒にやってみると良いでしょう。
男性は凝り性な方も多いので、一度始めてみると率先して料理をするようになるかもしれません。必ずしも、最初から出来ていることに拘る必要はないのではないでしょうか。大切なのは、「自分の意見を受け入れてくれるかどうか」です。
結婚観に関する質問ばかりしている
「デートは出来るのに、先に繋がらない…」そんな人が陥りがちなのは、結婚に対する焦りから、相手に結婚に関する質問ばかりしてしまっているケースが多いです。
「結婚後の家事・育児はどう考えてる?」「親との同居は?」「どういう結婚生活をしたいとお考え?」このような質問ばかりだと、相手は「自分を知ろうとしてくれていない」と感じます。
あなたも「料理は得意? 朝ごはんはどんな感じ?」「掃除は好き? どれくらいの頻度で掃除してる?」と家事に関する質問ばかりされたら、まるで家政婦として見られているようで良い気持ちはしないですよね。
過去の栄光を引きずっている
「学生時代はモテてたし、元カレよりスペックが高い人と結婚したい」「30半ばだけど20代に見られることも多いし、美容には気を使っている。アラフォーとのお見合いなんてありえない」このように過去の栄光に引きずられていませんか?
確かに昔はモテたかもしれません。実年齢より若く見えるかもしれません。また、恋愛経験も豊富なのかもしれません。しかし実際、今は何歳なのでしょうか。自分の理想の人と付き合えていますか?
今のままのあなたが魅力的なのであれば、苦労して婚活しなくても良い人に巡り合えているのではないでしょうか。過去の栄光は"今”の婚活には必要ありません。他人の目に"今"の自分がどう映るのか、見つめなおしてみましょう。
経済的自立していない
男性は女性の容姿や年齢ばかりを気にして、職業や年収は気にしない…なんていうのは昭和の文化です。令和になった今、共働きが当たり前の時代です。
「職業:家事手伝い」は男性からすればニートと一緒ですし、養ってもらう目的で結婚をしようとしてると思われます。もし家事手伝いであっても「一時的に」や「将来に向け資格の勉強中です」など、何らかのフォローが必要です。
また、30過ぎて親元にいるようであれば、独り暮らしをしてみるのも良いでしょう。経済的に自立することは、有意義な婚活を行うための第一歩と考えましょう。
編集部 あや |
自立した女性は男性からも魅力的に見られます! |
婚活を成功させるためのポイント
- ・笑顔を絶やさない
- ・時間をかけて自分に合う男性にする
- ・ネガティブ思考はなくす
- ・とにかく会ってみる
笑顔を絶やさない
「女は愛嬌」という言葉があるように、笑顔を絶やさない女性は、はっきり言ってモテます。一緒にいて居心地の良い人間になれるよう、いつでも明るく笑顔は絶やさないようにしましょう。
いつも仏頂面で不機嫌そうだったり、人によって態度を変えるような男性とはお付き合いしたくないし結婚もしたくないですよね。男性側も同じです。
笑顔の多い女性は優しそうに思われますし、この女性なら自分を受け入れてくれるかもと男性は考えます。
時間をかけて自分に合う男性にする
最初からあなたの好みに完全に合った男性は、はっきり言っていません。既婚者の男性に限って魅力的に見えたりしますが、それは奥さんがプロデュースした結果です。指をくわえて待つのではなく「光る原石」を見つけましょう。
相手に自分の理想通りになってもらいたい場合は言い方も大切です。例えば家事をして欲しければ「●●の掃除やって」というのではなく「●●の掃除をしてもらえると助かるんだけどお願いしてもいい?」と頼んでみましょう。
やってくれたら心の底から喜び、お礼を言い、相手を思いきり褒めましょう。これらを繰り返せば、自然と相手は自ら家事をするようになります。家事以外でも、何かをお願いしたら、大げさなくらいにお礼と褒めることを徹底しましょう。
ネガティブ思考はなくす
婚活は、お断りされるなんてことは当たり前の世界です。いいなと思った相手となかなか上手くいかなかったり、断られてばかりいると心が折れそうになりますが、そういうものだと受け入れましょう。
「誰も自分を愛してくれないのではないか」「自分には魅力がないのではないか」「もう傷つきたくない」と思ってしまうかもしれませんが「今回はご縁がなかっただけだ」と明るく前向きに、気持ちを切り替えるようにしましょう。
婚活に成功した人の中には、一年で200人以上と会ったツワモノもいます。トライ&エラーを繰り返すうちに、きっと良い人に巡り合えるでしょう。
とにかく会ってみる
婚活で成功するには、数をこなすことも大切です。条件だけ見て断っている人はとにかく会ってみましょう。会うことでプロフィールからだけでは分からなかった相手の長所が見えることもあります。
条件は自分の希望に少しそぐわなくても、性格や価値観の相性がものすごく良い場合もあります。欠点を補うくらいの長所があれば、少しの短所は気にならないですよね。
また、色んな人と会うことで経験値を稼ぐことも出来ます。少しでも気になる男性であれば、迷わずに会ってみましょう。
編集部 あや |
「百聞は一見にしかず」というように、条件的には微妙でも実際に会ってみたらとても良い人だった経験は私もあります! |
出会いを増やすためにアプリも併用しよう
婚活はトライ&エラーであることはお話ししましたが、そのためにもたくさんの人と会わなければ話になりません。もし、まだアプリを使っていないのであれば併用してみることをおすすめします。
アプリは登録者が多いため、今まで出会えなかったような人に出会える可能性もあります。また、アプリ内メッセージで直接会う前に人となりが分かるので、効率的に相手を探せます。
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