カメラが趣味の人と出会うなら!写真好きと出会う方法やアプローチ方法を解説

カメラが趣味の人との出会い方

カメラが趣味の人は、同じカメラ好きや写真好きの人と出会いたいと思いますよね。ただ、中々身の回りにはカメラが趣味の人がいなくて出会うのが難しいですよね。

そこで、この記事では同じカメラが趣味の人と出会う方法や、アプローチ方法をご紹介します!他にも、カメラ好きと出会うメリットも解説しています。

ぜひ、カメラ好き同士でデートをしたい方は、この記事を参考にしてみてください!

カメラが趣味の人は意外と多い!

カメラが趣味の人は意外と多い!

一昔前だとカメラって男性の趣味で、しかも年配の方に多く何だかオタクっぽい印象がありましたよね。でも近年ではカメラが趣味の女性や若者がかなり増えてきているんです!

カメラが幅広い世代の間で受け入れられるようになった背景には、SNSの発展があります。Instagramを中心に自身の写真を披露する機会が増え、写真にこだわるうちにカメラ自体に興味を持ち始めるという方も珍しくないです。

最初はスマホで撮影していた人も、より良い写真を求めいつの間にか一眼レフを購入するなんてことも。もちろん、これだけカメラという趣味が世の中に広まっているため、カメラが趣味の人同士で出会いたという方も多いです。

編集部小又編集部 小又

私の妹も最近一眼レフを購入していて驚きました。どうもディズニーランドに行く時にいつも身につけているようです。笑

カメラが趣味の人同士で出会うメリット

カメラが趣味の人同士で出会うメリット

初対面から自然と仲良くなれる

初対面の男女が出会うと、どうしても最初何を話せばいいか困る場面ってありますよね。しかし、カメラという共通の趣味があることによって、会話のネタに困ることなく自然とお互いの距離感を縮められます

カメラというのはプロがいるくらい奥が深い世界ですよね。お互いのお気に入りの撮影スポットやアングル、描写と言ったマニアックな話も通じるので「この人は分かってくれる」という安心感がお互いに芽生えます。

一緒に過ごす時間を増やせる

カメラという共通の趣味があれば、休日の撮影に一緒に行ったりと、自然と同じ時間を共有できます。違う趣味であれば、休日はバラバラの予定で1人の時間も必要になったりと、すれ違う時間が増えることもあります。

交際を考えるのであれば、一緒に過ごす時間の居心地が良いか、退屈かは重要な問題です。お互いカメラという共通の趣味を持つことで、一緒に過ごす時間も楽しく過ごせます。

関係が長続きしやすい

お互いの会話が合ったり一緒に過ごす時間が増えることは、結果的に関係が長続きすることにもなります。実際に趣味が合うと価値観やライフスタイルも似る傾向があるので、お互いの存在が苦になりません

つまりカメラという共通の趣味があることで、趣味が合うだけでなく、お互い同じ場所を好んだり、同じ考え方を持ったりと、波長が合いやすいので居心地がよく、関係が長続きします。

編集部小又編集部 小又

違う趣味同士だと、お互いの趣味の時間が取れなくなったり、最悪の場合相手の趣味の批判をしたりと、中々上手くいかないこともありますよね。

カメラが趣味の人と出会うならマッチングアプリがおすすめ!

マッチングアプリは、同じ趣味の人と出会うのに適しているので、カメラが趣味の人と出会うのに最もおすすめの方法です。

MMD研究所のリサーチによると、マッチングアプリ利用経験者は30.2%とのことで、20代を中心に利用率が拡大しています。

多くのアプリに、カメラ好きが集まるコミュニティから探せる機能があるので、カメラ好きの異性の中から効率よく探すことが可能です。

圧倒的会員数!カメラ好きと出会いやすい

マッチングアプリ会員数No.1のペアーズを例に上げると、2,000万人の会員がいます。合コンやサークルなどであれば人数から考えれば歴然の差です。しかも、SNSと違い全員が恋人を探しています。

またマッチングアプリはコミュニティと言う機能があり、お互いの共通点を絞り相手を探すこともできます。もちろん「カメラ好き」というコミュニティもあり、趣味で繋がれます

料金が他のサービスより安い

マッチングアプリは、数ある婚活サービスの中でも料金が圧倒的に安いです。マッチングアプリの月額相場は4,000円程度で、結婚相談所とは桁が2つも3つも違ってきます。

また4,000円というと、合コンや街コン1回分の値段と言えるでしょうか。コンパ1回分の料金で、異性探し放題、メッセージ使い放題は、かなり経済的にも優しいのではないでしょうか。

編集部小又編集部 小又

ちなみに、女性は無料で使えるアプリが多いです!今回ご紹介するアプリも、女性は無料で利用できるアプリです。

カメラが趣味の人と出会えるマッチングアプリ

ペアーズ【会員数No.1の2,000万人】

ペアーズは、マッチングアプリの中で最も多い会員数2,000万人の人気マッチングアプリです。会員数が多いことにより、カメラ好きの異性が必ず見つかります。

カメラ好きがすぐに見つかる機能がある

ペアーズには、コミュニティ機能という同じ趣味同士の男女が集まる機能があります。「カメラ写真好き」と呼ばれるコミュニティには、男女合わせて4万人以上が参加しているので、全国どこでもカメラ好きの異性を探せます。


タップル【趣味で探せる若者向けアプリ】

タップルは、趣味で探すのがコンセプトのアプリで、マッチングアプリの中では2番目に多い会員数です。カメラの「趣味タグ」があり、同じカメラ好きと出会いたい人が約10万人います。

カメラが趣味の異性を見つけやすい

タップルは、カメラや写真好きが10万人近くいるので、カメラが趣味の方は、同じ趣味の異性を見つけやすいです。タップルには同じように趣味を共通点として出会いたい人が登録しているので、カメラを共通の話題として仲を深めていきましょう。


カメラが趣味の人と出会う他の方法は?

出会う方法
1.サークル
2.SNS
3.カメラ教室
4.街コン・婚活パーティー
5.ナンパ

カメラ好きが集まるサークル

サークル

カメラ好きが集まる社会人向けや大学生向けサークルがあるので、参加をすればカメラ好きと出会えるでしょう。「カメラ好き サークル」と検索をすれば、カメラ好きが集まるサークルが見つかります。

ただし、カメラ好きが集まるサークルといっても、必ずしも相手が出会いを求めているとは限りません。ナンパを禁止行為としているサークルもあるので、迷惑をかけないように気をつけましょう。

SNS

SNS

カメラを女性や若者に親しませたSNSですが、そのまま出会いの場として使うのもアリです。努力次第ですが、フォロワーの関係になり仲良くなっていけば、リアルで会う間柄になれたりもします。

SNSを使う際は、自身がカメラ好きと伝わるように、紹介文や写真でカメラ好きと分かるようアピールしましょう。

カメラ教室

カメラ教室

カメラ教室は、本来カメラの技術を学ぶ所ですが、出会いの場にもなります。お互いが同じ生徒という立場なので、上下がなく親しみやすいですよね。また、教室の先生と恋に落ちてしまうなんてことも!?

とはいえ、参加者はカメラの腕前を上げに来ているのであって、出会いを探しに来ているわけではありません。カメラの腕前を上げるついでに、もしかしたら出会いのチャンスもあるかも、程度にしておきましょう。

街コン・婚活パーティー

合コン・街コン

街コンや婚活パーティーでは、テーマを絞ったイベントも開催されており、カメラ好きだけが集まるイベントも開催されることがあります。また、お互い恋人を作るために集まっているので、交際に発展する可能性が高いです。

土日などまとまった時間を確保できた方は、カメラ好きだけが集まる街コンや婚活パーティーに参加してみてはいかがでしょうか?

ナンパ

ナンパ

ナンパという多少乱暴ですが、同じく撮影に来ている相手に声を掛けてみるのも良いです。撮影という同じ目的で来ているので、ナンパだとは思われにくく、警戒されづに話しかけられます。

とはいえ、見知らぬ相手に話しかけるのは中々にハードルが高いですよね。その場合は、マッチングアプリを使う方が見知らぬ相手との出会いが見つけやすいでしょう。

カメラが趣味の異性へのアプローチ方法

カメラが趣味の異性へのアプローチ方法

お互いの写真をシェア&相手の写真を褒める

せっかくお互い写真好きという共通の趣味があるので、とことん語り合いましょう。写真を見せ合いながら「自分はこういう写真が好き」など語り合うと、よりお互いの事が理解し合えて良いですね。

ただ自分の写真アピールや好みだけ主張する場にしてはいけません。基本的に会話は相手をリスペクトする場と考え、相手の写真を褒めたり相手の主張に共感するように心がけましょう。

撮影スポットやカメラの知識に詳しくなる

写真付き同士出会えたのに、自分の知識が少なく会話についていけないと「この人あんまりカメラ好きじゃないのかな」と思われてしまう可能性もあります。知識勝負をするわけではありませんが、相手の会話に着いていけるように知識は必要です。

自分に知識があると思い込んでいる人も、自分がどの分野の写真を得意としているか再確認しましょう。風景画の知識はあっても人物画の知識はないなど、知識が偏っている可能性があるので、専門分野外の知識も付けると良いですね。

マウント行為には注意

同じ趣味の人との会話で起きがちなのがマウント行為です。マウントというのは相手より自分のほうが優れている事を示し、相手に劣等感や嫌悪感を感じさせる行為です。

例えば相手の「最近こんな撮影方法学んだんですよ」という発言に対して「私も初心者の時に学んだ」と返すのはマウント行為です。相手が今覚えた事を、自分は昔から知っているという優位性を示してしまうので注意しましょう。

編集部小又編集部 小又

カメラ好きでも、スマホで撮る方から一眼レフで撮るガチ勢まで幅広いです。初心者の相手に知識自慢をして嫌われないように気をつけましょう。

カメラ好きの恋人とデートを楽しもう!

ここまでの内容でカメラ好きと出会う方法がお分かりいただけたかと思います。やはり、カメラ好きと出会うのに最もおすすめの方法はマッチングアプリなので、アプリに登録してカメラ好きの異性にアプローチしてみてください。

ぜひ、カメラ好きの恋人を作って、写真撮影デートを楽しみましょう!


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