Jメールは安全な出会い系?安全に使える4つの理由を検証
Jメールを使ってみたいけど「Jメールは安全に使える?」といった疑問があり、登録を悩んでいる方もいるかと思います。
Jメールは会員数が多いアプリですが、運営が24時間365日体制で不正防止の監視を行っているため安全に使えます…!
この記事を読むことで、Jメールが安全な理由と運営の安全への取り組みが分かるので、Jメールを使う参考にしてください。
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Jメールの運営会社は?
エムアイシー総合企画の基本情報
会社名 | 有限会社エムアイシー総合企画 |
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設立 | 1997年7月 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区警固2-18-5 |
取引銀行 | 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 福岡銀行 西日本シティ銀行 肥後銀行 大分銀行 十八銀行 北九州銀行 |
事業内容 | 1. IT情報サービス業 2. 総合広告代理業 3. 広告デザイン企画 4. イベント企画 |
届出/認定 | 総務省 第二種電気通信事業 届出番号:H-15-763 福岡公安委員会 第90080006000号 Jメール商標登録 第5443257号 |
Jメールは、有限会社エムアイシー総合企画が運営会社しています。有限会社エムアイシー総合企画は「IT情報サービス業」「総合広告代理業」「広告デザイン企画」「イベント企画」を行っている会社です。
Jメールは、現在Web版とアプリ版があり、2002年のリリースから長い運用実績で支持され続けています。
エムアイシー総合企画の会社沿革
- ▼(タップで開閉)▼
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- ・1988(昭和63)年 9月3日事業開始
- ・1990(平成2)年 大分支店開設
- ・1992(平成4)年 熊本支店開設
- ・1994(平成6)年 北九州営業所開設
- ・1995(平成7)年 長崎支店開設
- ・1999(平成11)年 事業拡大のため本社移転
- ・2000(平成12)年 IT情報サービス事業を開始
- ・2001(平成13)年 海外事業プロジェクトを開始
- ・2012(平成24)年 東京事務所開設
編集部 林 |
Jメールを運営する有限会社エムアイシー総合企画は、毎月大量に広告を出しています。九州と東京にオフィスがあり全国の会員が増えているため、都会だけでなく地方でも出会えます。 |
Jメールが安全な4つの理由
24時間365日の管理体制
Jメールは、不適切な内容の投稿をはじめ不正行為防止のため、24時間365日監視の管理体制で運営されています。サポートセンターは、早朝から深夜までフル稼働しており、質問やトラブル対応など安心してサービスを利用できる体制が整っています。
徹底したセキュリティ強化
Jメールのサーバーは、徹底したセキュリティ強化を行っています。外部委託に頼らず、データセンターで管理・保護しているため、個人情報の外部漏洩を防いでいます。
またJメールは、公安委員会へ「異性紹介事業」の届出が受理されていて、正規なサービスである証明もされています。
JAPHICマークを所得している
Jメールを運営する有限会社エムアイシー総合企画は、第三者機関であるJAPHIC(ジャフィック)マークを取得し、適切に個人情報を管理している企業として認められています。
※JAPHICマーク制度とは、個人情報を適切に運用している事業者にマークの使用を認める制度
利用には年齢確認が必須
- ▼認証に必要な公的証明書(タップで開閉)▼
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- ・運転免許証
- ・健康保険証
- ・パスポート
- ・学生証
- ・社員証
- ・年金手帳
- ・診察券
- ・定期券
- ・住民票
- ・住民基本台帳カード
- ・戸籍謄本
- ・戸籍妙本
- ・印鑑証明書
- ・身体障害者手帳
- ・卒業証書
- ・資格・検定証
Jメールの利用には、年齢確認が必須です。年齢確認をしなくてもメール送信まではできますが、メールBOXを使うために年齢確認が必要で、確認を行わないと連絡先交換や2通目以降の返信ができず出会えません。
年齢確認を行うには、運転免許証やパスポートなど公的証明書の提出が必要ですが、クレジットカードで100円以上ポイントを購入すれば決済時に確認を行うこともできます。
編集部 林 |
Jメールは、万全なセキュリティとサポート体制で信用度が高いです。中でも年齢確認が徹底されていて、認証済み同士でないとメールできないのは安心できますね。 |
Jメールにサクラはいない
そもそもサクラとは?
サクラとは、アプリの運営会社が利益を得るために、課金を誘導するなりすましアカウントのことです。サクラは架空の存在なのでメッセージを引き伸ばされたり、進展せず実際に会うことはできません。
サクラを雇うことは考えにくい
Jメールは、1,000万人以上の会員がいる出会い系アプリです。Jメールくらいの会員規模であれば、サクラを使わなくても十分なほどの会員数を確保しているので、運営がサクラを雇うことは考えにくいです。
またJメールは、インターネット異性紹介事業の届出を受理されています。そのため、Jメールがサクラを雇っていたことが発覚すれば事業停止などを受ける可能性があり、リスクを覚悟してサクラを雇うメリットはありません。
業者には注意が必要
Jメールにサクラはいませんが、運営以外の第三者がなりすましている「業者」に注意が必要です。ログインしてすぐにメッセージが届く場合は、間違いなく業者と考えるべきでしょう。
業者は、Jメールのような会員数が多いアプリで、怪しい勧誘や個人情報の取得などが目的です。Jメールは、排除や「運営からのお知らせ」で注意喚起を行っていますが、排除してもまた登録してきます。
編集部 林 |
Jメールにはサクラはいませんが業者に注意が必要です。Jメールは、プロフィールの公開設定を非公開にしておけば、足跡から接触してくる業者を避けられる裏ワザがあります。 |
Jメールを安全に使うための注意点
大人の関係目的の相手に注意
Jメールは掲示板にアダルト規制がなく、大人の関係目的の相手に注意が必要です。年齢確認は高校生以外の誰でも行えるため、利用規約の禁止事項である「援助交際」「売春・買春」に巻き込まれる可能性があります。
また、アダルト規制により現在もJメールのAndroid版アプリはリリースされておらず、AndroidユーザーはスマホでもWeb版を使うしかありません。
LINEでの連絡先交換に注意
Jメールはマッチングしなくても出会えますが、LINEでの連絡先交換に注意が必要です。すぐ連絡先交換を求めてくる相手は業者の可能性が高いので、できるだけJメール内で約束して、出会う直前にLINEのIDを交換する流れが安全です。
また、Jメールの男性料金はポイント制ですが、ポイントを節約したい理由でLINEのID交換を求めようとすると警戒されてしまいます。まずはメールのやりとりで仲良くなってから、先に提案するのが交換成功するコツです。
編集部 林 |
Jメールは安全ですが、規制が他のマッチングアプリに比べて弱い面があります。それでも出会いやすいアプリではあるので、試しにWeb版を使ってみて判断するのが良いかもしれません…。 |