ブライダルネットの使い方ガイド｜出会うまでの4ステップ

「ブライダルネットの使い方が分からない」

「どうやったら出会えるの？」

「おすすめの料金プランは？」

このように、ブライダルネットの使い方が分からなかったり、もっと詳しく知りたいと考えている方もいるのではないでしょうか？

この記事では、ブライダルネットの使い方を解説しています。ブライダルネットの始め方や出会うまでの4ステップについても紹介しています。

この記事を読むことで、ブライダルネットの基本的な使い方や機能について分かる他、マッチングのコツや料金プランについても分かるので、ブライダルネットを使う際の参考にしてください。

ブライダルネットとは【サポートが手厚い】

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1.会員登録を行う

ブライダルネットは、Web版とアプリ版の2種類あります。Web版の場合は、「1か月」「3ヶ月」「6ヶ月」の中から利用期間を選択しましょう。

ただしWeb版は、会員情報登録時にクレジットカード情報の登録と月額料金の支払いが必要です。そのため「ちょっとお試しで使ってみる」ということができず、最初に選択したプラン分の料金が必ず請求されます。

しかしアプリ版であれば、一ヶ月無料でマッチングまでのお試し登録が可能です。ブライダルネットがどんな感じなのか知りたい場合は、まずアプリ版で登録してみましょう。

2.プロフィールを作成する

プロフィール項目(必須)
血液型	出身地	身長
体型	職業	年収
休日	最終学歴	兄弟姉妹
婚姻歴	子供の有無

会員情報の登録が完了したら、次はプロフィールを作成しましょう。まずは基本となる情報を入力していきます。上記の11項目は全て埋めないと次に進めないので注意しましょう。

プロフィール項目(任意)
お酒	タバコ	住まい
いつ結婚したいか	マッチング後会うまでの希望	結婚後のライフスタイル
結婚後の自分の家族について	子供が欲しいか	結婚後の引っ越し

基本となるプロフィールの入力後は、「お酒を飲むかどうか」などの細かい部分の質問に回答していきます。「結婚後は専業主婦がいい」「自分の家族と同居したい」などの細かい質問も用意されています。

質問に全て回答したら、ブライダル内で表示させるニックネーム、そして写真を登録しましょう。ニックネームは登録後1回のみ変更可能です。

プロフィールの作成と同時にプロフ写真の登録も行います。プロフ写真は相手に良い印象を持ってもらうために、笑顔の写真を使用しましょう。

編集部 武井

プロフィール写真は相手からの第一印象が決まる重要な部分です。妥協なくベストの一枚を採用しましょう。無表情や自撮り写真はあまり良い印象を与えないので極力控えましょう。

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自己PR文の登録

プロフィール入力が完了したら、自己PR文を登録しましょう。自己PRは相手に最も読んで興味を持ってもらいマッチング率を高めるために非常に重要です。

ブライダルネットの検索画面には、自己PR文の初めの50文字が表示されます。自分のアピールポイントは、なるべく最初の50文字に詰め込むと相手に読んでもらいやすいです。

すぐに使える例文が4パターン用意されてはいますが、例文通りに挨拶から始める自己紹介文だと訴求力が弱く、あまりおすすめしません。また、ライバルと差別化もしにくいので、なるべく自分の言葉で登録するようにしましょう。

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価値観チェック

自己PR文の後は、全20項目ある質問に答えていきます。質問は「休日の過ごし方」や「告白の方法」「理想の夫婦像」など多岐にわたります。価値観チェックの回答は後から変更できるので、気楽に回答しましょう。

価値観チェックの項目は、検索画面で表示されるプロフィールの上部に表示されます。共通点が多い相手がひと目で分かるので、必ず入力しましょう。

3.相手を探そう

ブライダルネットでは「条件」「コミュニティ」「日記」の3つの方法で相手を探すことができます。

条件で探す

ブライダルネットを起動させると、すべての会員が表示されます。すべての会員が表示されたままだと理想の相手を見つけづらいので、「条件設定」で希望する年齢や住まい、体型、職業などを絞り込んで検索してみましょう。

コミュニティで探す

ブライダルネットはコミュニティからも相手を探せます。「温泉が好き」「ドライブが好き」「1人の時間も大切」など様々なコミュニティが存在するため、趣味嗜好や価値観の合う相手を見つけやすいです。

コミュニティは、参加することで自分の好みや趣味をアピールできる他、話題のきっかけ作りとしても使えるので、できるだけ所属しておきましょう。

日記

ブライダルネット会員が書いた「日記」をからのアプローチもおすすめです。有料会員に登録すれば、異性が書いた気になる日記から相手にアプローチすることもできます。

「日記」は、自分の日常のアピールやプロフィールの露出を上げることで、相手からの「申し込み」が貰いやすくなるため、SNS感覚で自分からも投稿してみましょう。

4.マッチングしたらメッセージ

「申し込む」でマッチングしよう

気になる異性がいたら、「申し込む」をタップしてマッチングの希望を出しましょう。「申し込む」を選んだ後は、出会うまでの希望を選択します。

「まずは会って話したい」「メッセージしてから会いたい」「お相手の希望に合わせる」という3つの中から選択し、自分の希望を伝えましょう。

相手がOKするとマッチングの成立です。「申し込み」が届いた場合は、「OK返事をする」「スキップする」のどちらかを選択します。

メッセージを送ろう

マッチングしたら、早速メッセージを送ってみましょう。ただし、無料会員のままでは初めの1通しかメッセージが送れないので注意が必要です。

ブライダルネットは、メッセージを5往復以上するとLINE IDの交換が可能になります。1通目から出会うことはできないので、ブライダルネットで出会いたい場合は、男女ともに有料会員になる必要があります。

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ブライダルネットのマッチングのコツ

証明書を提出しよう

提出可能な証明書
本人証明	独身証明
年収証明	学歴証明

ブライダルネットは4種類の証明書を提出できます。各証明書を提出すると自己紹介欄にマークが表示されるので、相手からの信頼度が上がり、マッチング率がアップします。真剣度の高い相手と出会いたいなら多くの証明書を提出しましょう。

ブライダルネットは「本人証明書」の提出が必須です。本人証明を行わないとメッセージの交換ができないので、本人証明の提出は必ず行いましょう。

編集部 武井

これだけの証明書が確認できるマッチングアプリは、数百種類あるマッチングアプリの中でも数える程しかありません。証明書が多く提出されている程、安全に出会えます。

気になるボタンでアピール

ブライダルネットは、「申し込み」とは別に「気になる」という機能があります。「気になる」は、名前の通り興味がある異性に気になっていることをアピールする機能です。

「気になる」は無料で無制限で送ることができるので、「申し込み」の回数がゼロになっている時やいきなりアプローチする程ではない、相手の反応をみたい時などに使うことをおすすめします。

ただし、お互いが「気になる」を送り合ってもマッチングしたことにはならないので注意しましょう。

写真は5枚以上登録をおすすめ

ブライダルネットは最大10枚の写真を登録できます。印象の良い写真であれば多く載せていたほうがマッチングしやすいので、5枚以上載せておくことをおすすめします。

写真は男女ともに、メインには顔がはっきり分かるもの、サブには全身が写っているものなどを選ぶと、雰囲気が伝わるのでおすすめです。写真は清潔感があり、なるべく笑顔の良い印象が伝わる写真を選ぶようにしましょう。

ブライダルネットの料金

ブライダルネットは男女とも有料

ブライダルネットは、男女とも有料です。女性も有料な理由について、公式サイトでは「真面目な恋愛や結婚に向けて、真剣に婚活に取り組んでいただきたい想いから」と記載しています。

ブライダルネットは有料会員同士が相手を選び、マッチングできるシステムです。女性側は無料のマッチングアプリも多い中、男女共に有料であるブライダルネットでは、婚活に対して真剣な相手同士で出会うことが可能です。

ブライダルネットの料金表

プラン	Web版	アプリ(iOS/Android版)
1ヶ月	3,980円/月	4,900円/月 (初月無料)
3ヶ月	3,267円/月 (一括9,800円)	4,200円/月 (一括12,600円)
6ヶ月	2,633円/月 (一括15,800円)	3,300円/月 (一括19,800円)
12ヶ月	1,992円/月 (一括23,900円)	2,483円/月 (一括29,800円)

※表示価格は全て消費税込みの料金です
※決済方法やプランにより価格が異なる場合があります

ブライダルネットの料金は、Web版とアプリ版で支払い方法が違います。メンバーの登録をして有料会員になる場合は、ブライダルネットのWeb版にログインして、クレジットカードで支払うのが最もお得です。

アプリ版での課金は、アプリ内決済となります。料金プランは、長期プランほど1ヶ月あたりの料金がお得になるので、3ヶ月以上のプランに加入するのがおすすめです。

ブライダルネットの月額課金は自動更新なので、プラン変更時は期日までに解約する必要があります。クレジットカード支払いの場合は即時、アプリ版の場合はプラン満了日の24時間以上前までに、使用している端末から手続きしましょう。

有料会員と無料会員の違い

	メンバー	ビジター	トライアル
相手を検索する	○	○	○
プロフィール閲覧	○	△(一部のみ)	△(一部のみ)
写真の閲覧	○	△(ぼかし)	△(ぼかし)
プロフィール公開	○	×	○
コミュニティ	○	×	○
申込み	○	○	○
婚シェル	○	×	×
メッセージ送信	無制限	1往復のみ	無制限
連絡先交換	○	×	○
日記の投稿	○	×	×

ブライダルネットは、有料会員である「メンバー」、有料会員後に無料会員へと切り替えた場合の「ビジター」、1ヶ月無料で使える「トライアル※アプリ版のみ」という3種類のプランがあります。

基本的に写真は、プロフィール欄に載せているものも日記に載せてあるものも、有料会員である「メンバー」以外はぼかしが入ってはっきり見ることができません。

「ビジター」「トライアル」でもマッチング自体は可能ですが、相手のお顔が分からないまま「申し込み」を行うことになります。また、「メンバー」になると専任スタッフのサポートが付いたり、日記を投稿できるようになります。